正月明け、自宅に戻ってからは、
思った程実家で勉強できなかった分を取り戻そうと勉強漬けになるつもりった。
しかし。
年末に観る予定だった韓国ドラマ「椿の花咲く頃」を視聴しだしたら、止まらなくて＞＜。
ドラマ視聴の休憩で、勉強するという逆転スケジュールとなってしまった。orz
随分前から話題となっていた「椿の花咲く頃」だが、事前に聞いていたとおり、面白いドラマだった。コン・ヒョジン、カン・ハヌルが主演。キャストからして外さないドラマだとは思って視聴を始めた。
ラブロマンス、コメディ、ヒューマン、サスペンス、様々なジャンルが入り混じったドラマであった。
個人的には、30分全40話、たくさんの情報が混ざり過ぎて、途中で食傷気味に陥りそうになったりもした。それでも1話1話に、ぐっと心を捉える台詞が役者達の口から放たれることで、楽しく見る気持ちが持ち直した。
普通だったら、とっちらかって、訳分からなくなってしまうような複雑な要素を、上手くまとめ、伏線を張り、終いまでにはしっかり回収する脚本家の技量は見事である。それと、言葉のチョイスが秀逸。上手いこと言うな～と感心させられた。
周囲の大絶賛に比べると今回は、自分としてテンションが低め。
というのも、常に頭には「はぁ～、早く勉強しなきゃ。やばい、やばい、ほんとにやばい＞＜。」と胸騒ぎがしながらの視聴だったため、心をどっぷり浸すことができなかったからだと思う。（やばい、と思いつつも、どうしても犯人が判るまでは！と、止めることができなかった。）
「ちょっと息抜きしても問題ない」程度に、勉強が軌道に乗ってきたら、再視聴し、フル感動したいと思う。
ドラマを見たら、またまた韓国行きたい病が発症してしまった。
あー、韓国行きたい！
