最近気づいたことがある。
大勢でわいわいご飯を食べるのも好きだけど、
独りっきりのご飯も更に好きなのだということを。
職場が丸の内にあるということで、
ここぞとばかりに、美味しいものを食べに歩いている。
だって、たまたまこんな場所にいるわけだし、
お昼だからこの値段で食べれるよ!というお得な高級ランチがたくさん、うようよある。だから、食いしん坊としては、食べないわけにはいかないの( *´艸`)
ただし、私はリッチなおばちゃんなわけではなく、
生活費をランチに全ベットしているからなだけで笑。
(他の食事はリンゴと納豆だけだからさ('◇')ゞ)
誰でもできると思う。ただみんなは愚かじゃないからやらないだけで笑。
たまに同僚や下の子たちと一緒にランチにも行くのだけど、
久しぶりの他人とのランチだと、やけに浮かれて、おしゃべりしまくる結果、
味を何も覚えていない…(;´Д`)
ということが多々ある。
一方、独りで食べるランチというのは、
ひたすら一食と向き合うだけ。
目の前のお食事を、目で見て、香りを吸って、食べて、じっくり味わって、愉しむ。
これに尽きる。
ああ、おいひい、しわわせだ~(´▽`)と、ふくふくした気持ちで胸がいっぱいになる。
私、哀しいかな、ほんとに独りが向いているんだなあ…と実感する。
どっちも楽しいのだけど、2:8くらいの割合でいきたいと思う。
独りで食べるなんて、あり得ない!という人もいるかもしれないけど、
美味しいものこそ、たまには独りで味わってみてほしい。
新世界が開けるよ!