先日、ニッポン放送55周年ということで、
2日間ぶっ続けてオールナイトニッポンを放送していた。
私は、用事の合間合間に、ナイナイ、ウッチャンナンチャン、タモリさん、佐久間さん、さんま、オードリー、電グル、伊集院、aikoなどを聴いていた。
お陰ですんごい生活サイクルが乱れまくりーのであった。
が、それを上回る楽しさで、
やっぱりラジオは面白いね~と、ほぼラジオで人生笑を埋めていた中高生時代をとても懐かしく思った。
私と同様に、ラジオ好きな妹たちにも教えようとラインをしたら、
「今聴いている」と返事がきた。
なぬ!知っていたとは!さすがだね。
最近、地上波のテレビで見たい番組がどんどん減ってきてしまっている。
録画しているのは、マツコや有吉、佐久間さんの番組ばかり(ほぼ、お笑いばかり。そして、どうかしていると思われそうなものばかりw)で、そうとう自分の趣味嗜好が偏っているなあと呆れる。
毎日帰宅するとNHKのニュース9と、テレ東のWBSをチェックして、時間があれば録画を見る生活である。(一応、時事と経済はチェックしている)
ちなみに、クイズ番組は一切見ない。興味がゼロ。私はくりいむ上田が出ていた時代(またお笑いだよ)でもうお腹いっぱいになってしまった。
その理由は、テレビがつまらないわけじゃなくて、自分が今の感覚についてけていない、すなわち感度が落ちている=老化しているのだと感じている。
こういった場合は、どうしたら良いのでしょうね…。
BSやネットで好みの番組を見つけるしかないのかしら。
ただ、自分の好みの面白いラジオ番組が存続していることが、救いね。