いつもの喉の麻酔だけの胃カメラはもうとうてい辛くて耐えられないので、点滴でお眠りする胃カメラにした。
今回は初めて訪れるクリニックだったけど、
内視鏡の専門病院なので、受付から診療までサクサクと進んでいった。
ベッドに横になって、採血をして、そのまま麻酔をして、喉の麻酔をして、
先生はまだかしら?と思っていると、
いつの間にかうつらうつらと夢で赤い袖先を観ていた笑。
ふっと目が覚めたら、看護師さんが「もう立てますか?」と声をかけてくれたので驚いた!!
ななな、こんな一瞬で、終わってしまっていたのかい?!
最高だわ!まったく痛くもかゆくもない!
素晴らしい!!with麻酔!
待合室でしばらく待っていると、先生から結果のお話があると呼ばれた。
いつも通りの状態であった。
ただ、ピロリ菌除菌から10年以上も経っているのに傷跡の治りが遅いようなので、もうアルコールは辞めた方がいいよと言われた。orz
断酒か~TT
とりあえず、傷跡を直すのが先なので、断酒しようかね(涙)。
というのも、ベッドで横になっていると、カーテン越しの隣の隣の隣か、、、分からないけど、腸の内視鏡検査を受けている人と先生の話が聞こえてきて、
「あー、癌ですねえ。これ取りますね~。はい取れました~。」と、軽い調子で告知をされていた。
この人も驚いたんじゃないかと思うけど、「物凄い初期だから、もうこれで大丈夫です」と言われていた。こんなにポップになっているとは、知らなかった。
とりあえずは、健康第一で過ごせばならないわね。