以前の長く勤めた会社の人たちとは今も文通ならぬ、メール交換で交流が続いている。
仕事をしていた時は、みな、ほぼ自身の仕事に没頭していて(いい意味で)交流というものは皆無だったのだが、辞めて初めて、仲良くなっている。遠足にも行ったしね。
その一人、社長(男性50代おじさん)とも、なぜか今はお笑いと、韓国ドラマの話題についてのやり取りをしている。かなり考察的で深い会話になっている笑。
私がはまったドラマリストを紹介して、ご夫婦で、次々とはまってくださっているようで嬉しい限り。
いくつになっても、好きなものが同じで且つ受け取り方、感じ方が似ている、という共通項を持つと人の距離ってぐっと縮まるのねぇと、実感する。
勤めている間に気づきたかったものだが、タイミングなんてそういうものなんだろうな。
最近は、新しいドラマを見られていないので、そろそろ何か見たいところでありますな。