きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

学ぶ。

 

会社を辞めて、しばらくムショク生活で過ごして、

失業保険をいただきながら、転職活動をしよう、と決めていた。

ムショク生活も、ハローワークも、失業保険も、転職エージェントも、人生初めての体験なので、実験台気分で楽しみながら経験してみようと思ったのだ。

制度やサービスの長所短所の数々も今後増えていくと思うので、それも記そうと。

 

会社を辞めると、まずは離職票や退職証明書、源泉徴収票などを会社から発行してもらう。もちろん、次の会社が次の人から決まっている人は源泉徴収票のみ。(直近の会社がそうであった)

最初にやることは、住んでいる自治体の区役所や市役所へ行き、国民年金と、住民税の普通徴収の手続きをする。ここで、健康保険はどうするか?と聞かれるが、私は前会社の任意継続を選択したので不要と伝えた。

健康保険は、人によっては国保と任継、どちらが保険料が高くなるのか分からないので、ちゃんと調べなくてはならない。国保は、前年度の年収から算出される。任継は、直前の会社の健康保険料の2倍。私の場合は、昨年の年収が今年よりも高かったので、エライ金額になると直前で分かり、急遽任継に変えた。

私もそうだけど、意外と国保が安いと思い込んでいる人は多い。

だが、会社を辞めた次の年だけは、ドえらく高くなるので、注意が必要。

あとは自治体も、ハローワークも、マイナンバーカードが必要になるので、まだの人は作るべき。あれば手続きがスムーズに進む。ハローワークも、マイナンバーカードがあれば、写真の貼り付けも不要になっている(都度カードを見せる必要はある)。

あとは、住民税。会社員時の毎月給与天引きとなる特別徴収とは違い、普通徴収に切り替わることで4期に分けて3か月分を一括で支払う。いきなり3か月分の請求にはぎょぎょっとした。

また驚いたこと(無知なBBAが初めて知ったこと)があったらご報告します 笑。