このオバサン、会社辞めちゃって、ふらふらしてて大丈夫なの?特にお金…。
と心配されたりもしているのだろうか。
私が他人だったら、個人的興味から気になる。
無職になるにあたり、私自身も結構ムショクの人のブログを読んだりしたので、同じような感情を持つ人もいるのかもしれない。
実際のところ、今のところは問題がない。
40代の独身オバさんというのは、欲しい物を大抵20代で買っていて、行きたいところ(海外旅行とか)も大抵20代で行っているので、あまり欲を持っていない。枯れている。(食欲以外)
だから、こつこつ、地味に地味に、お金を貯める習性がある。
お金が貯まれば、自然と次には投資を始める。
投資を始める際には、うんと、投資の心得的な書籍を読み漁る。
バフェットさんとか、本多清六さんとかね。基本と呼ばれる10冊以上は読んだかな。
それで、どの本にも書いてあるけど、投資を始める時には、失業しても半年から1年間は生活できるように、生活防衛資金を普通預金に置くことから始めることが必須とされている。
なので、オバサンもそれを忠実に守って、普通預金にぶち込んでおいたのだ。
それを現在、ジャバジャバと切り崩して生活をしている。(ジャバジャバ使うために貯めたものだと割り切っているので惜しくはない。気持ちよく使ってやろうじゃん!という気満々である。そういうところ、5代目江戸っ子の気質であるww)
なので都内一人暮らしのムショクでも年内は余裕で生きていける。
それに有難いことに、投資用証券口座の方では、アフターコロナを見込んでなのか、相場が上昇しているお陰で、たぷたぷと利益が増えている。
結局、トータルすると減っていないというマジックが起こっている。
とりあえず、防衛資金が底をつくまでは気の向くままに生きて、底が見えてきたら、ギアを必死モードに切り替えて全力を尽くそう!という気持ちではいる。いる…。
これから会社を辞めようとか、辞めたいと考えている人は、とりあえず、半年分の生活防衛資金を確保してから決心した方がいい。
それさえあれば、仕事や会社に対して正しい判断ができるし、退職後のメンタルもやられないし、むしろ充実したムショク生活が送れると思います。ムショク先輩からのクソバイスでござるw。