母が喜寿を迎えた。
昔から、私はもう死ぬ死ぬと言っていたので、
そんな長生きできないんじゃないかと思っていたのだけど、
77歳まで生きていてくれてよかった。
ということで、みんなでお祝いをした。
大学生の甥や姪たちが、夜はバイトがあるからと、
お昼間に宴会をやることに。
なので、私も早めに実家に来いと指令があり、頑張って早く起きて向かった。
当日は母の好きな鰻と聞いていたのだが、
連絡ミスかなにかで鮨に変更になっていた笑。
どちらでも美味しいからいいのだけどね。
私は毎年恒例の、図書カード数万円と現金数万円のセットをお誕生日プレゼントとしてあげた。
しかし、「もう本を読むのもしんどくなってきたら、そんなにカードもいらないし、そんなに買うものもないので現金もいらない」と言われた。もっと自分に使いなさいと。
こういうものは、正直私の自己満足なので、母が生きている限りは続けようと思う。
だから来年もあげるぞ。
群馬の妹からはお土産をたくさんもらった。
嬉しい。何より、ハチミツ(左上)が嬉しい。