会社を辞めるとまずやること。
住んでいる市区町村に国民年金と、場合にっては健康保険の切り替え手続きをする。
これには、退職した会社から離職票か、退職証明書をもらい、年金手帳と一緒に提出する必要がある。あと、身分証明書も忘れずにね。
私の在籍していた会社は、人事やバックオフィス機能がない会社だったので(社労士事務所や会計事務所へアウトソーシング)、退職当日には書類は用意されず、しばらくの間待つことになっていた。退職日から14日以内が期限である。
書類がようやく届いたので、区役所へ行ってきた。
このコロナ渦だし、ワクチン希望の老人たちなどで混んでいるのかなあと思ったら、あまり人はおらず、手続きはものの5分で終わってしまった。
ちなみに健康保険証の方は、国民健康保険よりも任意継続の方が安いことが判明したので、任意継続にすることにした。
どうやって比べるかと言うと、国民健康保険は、昨年度の年収を元に算定される。任意継続はもちろん先日まで勤めていた会社の保険料の2倍となる。
先の会社の給与よりも以前の会社の方が高かったため、この2倍を加味しても、安いと判断して、任意継続を選択することにした。
任意継続にすると、これまた健保へ申請書を提出せねばらなない。
本来なら窓口へ行って手続きするのだが、今はコロナのため、全て郵送で受け付けるとのことだった。
私の家はプリンターがないので、必要書類はいちいちコンビニで出力しないといけない。のが、面倒くさい。
その色々をやっとやり終えた。これで、年金と保険と住民税はなんとかクリア。
次はハローワークで失業保険の手続きかな。
ああ、めんどいどい。