ここのところ、すっごい集中できる日と、まったくもって集中できない日がある。
特に、ここ数日。
たくさん寝ているのに、眠くて眠くて仕方ない。
理由は、生理前のホルモンバランスの乱れ。
集中できないのも、そのせいだと、そのせいにしようと、思う。
まだ何とかBBAの中に生き残っている女性ホルモンさんを犯人にさせていただく。
先日の衝撃的な結果から、心を入れ替え、再度模試をやり直し、何度も間違える箇所の授業をウェブで受けなおした。
そうしたら、やっと!「ああ、そういうことかあ!!」と腑に落ちた。
テキストを見直すと、もう、白い字の方がないんじゃないか?というくらいマーカー引かれまくっており、何度も読んだ形跡がある……。こ、この時間、私は何をしていたんだ?!何にも覚えていなかったんじゃないかよっ!!と愕然とした。
とりあえず、ザルの目を一目一目埋めるように、問題を解きながら、苦手箇所をぶっ潰していくしかない。
最近、検察庁法改正案に反対する!という話題がネットもテレビも大盛り上がりしているけど、圧倒的に皆が反対!と異を唱えているときこそ、慎重に、冷静に、俯瞰的に判断しないといけないように感じている。
まあ、官僚組織の原則である、文書による記録・伝達がないってのは、どうなのよ?とは思うし、コロナのこの大変な時期じゃなくたっていいのではないかとも思うが。
この改正法案が施行されるのは令和4年4月のことだし、黒川さんは既に退職しているはずだし、そもそも検事総長になるなんて決まってないし、素人の私がざっと法案を読んでも、あれ?と気づくことがある。民主もマスコミもそんなこと分かっているはずなのに、そういったことには一切触れないのが、ちょっと気味が悪い。一般人なんてなんも分かってないだろと使嗾するマスコミはあまり信用ができない。ということで、勉強不十分で分からないから、反対も賛成もできない。……と、試験勉強の逃避時間で柄にもなく考えてしまった。ホルモンのせいだと思う。