乾燥機の機能が鈍ってきた件である。
原因は、乾燥フィルタやホースなどの経路にたまったほこりだったのだが、
メーカーが提唱する毎日のお手入れではどうにもならないので、専用の長いブラシを買ってお掃除するようにした。
1度目は、フィルタ横の穴を掃除機で吸い取ったら、小さいシュタイフ1体分がでてたまげた。
2度目は、専用ブラシを突っ込んだら、シュタイフが1体出てきた。隠れベアと書いていたやつだ。
結局、乾燥機能の方は、以前よりかは調子は良くなってはきたが、まだ完全復帰とならず。
洗濯機クリーナーを使用したり、もう一度、ブラシで奥まで掃除したりしてみた。
その後も一度洗濯してみたが、まあまあな乾燥時間及び度合いであったので、あと一歩かなあとも思っていた。
そして、昨日のカレー事件で汚したフリースを洗うため、洗濯機のセットをしようと、上部の乾燥フィルタを掃除し、下部の排水フィルタを抜き出そうとしたら。
お、重っ!!!そして、ギャー!!!!
し、信じられん。
とんでもない埃の塊が、排水フィルタに溜まっていた。
使用上初。こんなの見たことないよ。
恐らく、乾燥ホースをごしごししたことで、途中で詰まっていた埃が、下の排水部分までたどり着いたのかもしれない。
これ、乾いていたら、シュタイフ2体分だね(笑)。
もうこんな姿になっちゃったら、ベアでもなんでもないけど。
ただの、ゴミだ(笑)。
知らぬ間にシュタイフが4体も育てていたという恐ろしい話。
あな恐ろしや~><。