数か月前から、会社でメンターなるものをしている。
人事の人から、他の部の中途入社の若い子(20代女子)の面倒をみてねと頼まれたのだ。
部が違うので、あくまでも、日ごろの困りごとや、今後やってみたい部署や仕事の内容などを聞いて、他愛ないことを月に一度、面談という形で行っている。
そして、面談後はいつも、食いしん坊オバサンのアテンドでランチを共にする刑(修行)を与えている( ´艸`)
そりゃ、もちろん、私のご馳走だけど。
前日から候補を色々と考えて、彼女に提示したところ、
お肉がいいです!というので、
夜は高級なお肉屋さんだけど、昼はそこそこお安いお店でランチをした。
彼女も食いしん坊だそうなので、
丸の内界隈の美味しかったお店を言い合ったり、
次は何を食べようか、等、終始食べ物の話だった。
実はこの店、ちょっと前に先輩と一緒に来たことがあるのだが、
お肉が高級過ぎて、我らおばあさんたちには少々胃がもたれがちになる。
それでもめっちゃ美味しいお肉なので、食べずにはいられない。(。-_-。)
矛盾&ジレンマなのだけど、食べたいので、胃薬を飲んで臨んだ(≧▽≦)
やっぱり美味しいな~。
彼女は若いので、全然平気だったみたい。良かったわ。
来月はボーナスもあるので、お鮨を食べようね!と約束した。
なんか、これって、若い女の子にご馳走して、ニヤニヤしながら見ているおじさんみたいだ(^_^;)。
私の中のおじさんが、大きくなりつつある。