ここ数年、まつげエクステなるものをしていた。
何がいいって、メイクをしていなくても、なんかしているような印象を与えるので楽ができる。
特に、登山で泊りの際には、大変助かっていた。
ずっと惰性のような感じで続けていたのだけど、ふと、全部エクステが取れたらどうなるんだろ?(どのくらい、みすぼらしいオバサンになるのだろう?!)と気になって、全部が取れるまで放置してみることにした。
放置すること約4か月。
目には各3本ずつのエクステが残っているのみ。
自分としては、時と共に徐々にエクステが減っていったので、あまり違和感を覚えずに、ふつうのオバサンに着地した。3本って、微妙よ(笑)。
一方、周囲の反応としては、
何も、一切、これっぽっちも、だーれも、気づいていない(笑)。
そうなのよね。自分のことなんて、誰もなんも見てないのよ。ましてや、まつ毛のエクステなんて、気づく方が怖いっての!
やってもやらなくても、自己満足だということが分った。
ただ、この3本オバQがどうしても気になったので、
久しぶりに、気分転換も兼ねてエクステサロンに行って、付け替えてきた。
無職なんだけどね(笑)。
アイリストさんにも「すごいお久しぶりですね!」と言われてしまった。
今回、イキのいいやつを付けたので、半分くらいに減ったら、また行こうと思う。
無職なんだけどね。いや、明るい無職、結構である。