やらなきゃならないことをこつこつと済ませている。
まず、絵画の額縁を直す、いわば、買い直すことにした。
有名な画家をお父上に持つお友達にお願いして、腕の良い額装屋さんを紹介してもらった。
お友達に連れられて、工房へお邪魔して、発注をした。
値段も、恐れていたほど高額ではなかったので、良かった。
素敵な絵画となって戻ってきてくれたら嬉しい。
次に、洗面台の水栓の水漏れ。そろそろどうにかしようかと。
重い腰を上げ、管理会社へ連絡をしたら、電話対応してくれた方が外国の方だった。
え?コロナだから?!経費削減?アウトソーシング?知らぬ間に、管理会社もコールセンターのようになっていたのに驚いた。
水漏れの件を伝えたところ、家賃更新時に加入している、安心住居サポートへ連絡してくれと言われた。そちらで全て修理してくれるそうだ。もちろん費用を払わされていていたので無料。
込み入った日本語が通じるか心配だったが、そんな心配無用だった。物凄い流暢に敬語まで使える人だった。相当、頭の良い人なんだろうな。
それにしても、管理会社って、もうそういう住居人のサポートもしてくれないんだね?この管理会社だけかしら?すごいところまで外注になっちゃったんだなあと驚いた。
色々とやらなきゃならないことが片付いてきてすっきり。