麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) | Twitter
では、本日4月18日が、東日本大震災の日と同じ太陽、月の位置となるため、同じような地震が起こる確率が高いと警告していた。
朝起きて、ガタガタガタっと揺れだしたので、ああ来たか?!と思ったら、そこまで大きくなくて良かった。
でも今後も別の警戒が出ているので気は抜けない。
この今朝のガタガタのせいなのか、ただの経年劣化なのか分からないけど、
勉強をしていたら、「ガタンっ。ガコッ!!ガツッ!!」とでっかい音を立てて、壁にかけていた絵画が墜落した。
見てみると、額縁がバラバラに吹き飛んでいた。
まさか、ガラス、割れたかな…?心配しながら近づくと、ガラスと絵は無事だった。
落下の原因は、壁に掛けていた紐が古すぎて切れたためだった。
額縁のパーツを拾い集めてみると、
この額縁、釘や接着剤を一切使わない接ぎ木の額縁のようで、組み立てパーツもすべて木材ではめられていた。
すごい職人技…。額縁だけでかなりの品物じゃないかな(って今頃気づくとはね…。)
額縁だけでも、恐らく60年は経っていると思うので、それなりに価値はあるのかも。
しかし、既にそのうちのいくつかのパーツが墜落によって割れ砕けてしまっていた。なんてことを…、しちまったんだorz。
とりあえず、自力で組み立て直してみるが、止め木のパーツが壊れてしまったこともあって、なんとなくぴっしりはまらない。
紐を替えてかけ直したとしても、額縁が崩壊する可能性があるので怖くてもうかけられない。
仕方ないので、勉強机の端っこに立てかけることにした。
ただ、この状況、元に戻さないと私に絵を預けている母が許さないと思われ…(この報告をいつしようかと…、今もドキドキしている)。
とりあえず、早急に取り掛からないといけないのは、額装屋さんを探すこと。
絵がそれなりに値の張るものなので、あんまり安いところや素人のところには任せられない。絵が破損なんてしちゃった場合、確実に親にぶっとばされること100%。
お父様が画家をされているお友達がいるので、お願いして額装屋さんを紹介していただくのが一番確実かもしれない。
でも、このお父様もかなりの大家なので、鼻血が出る程高い物を紹介されてもは私には買えなんだ。はて。いくらするんだろう…。また予期せぬ出費…T T。