仕事を無事に辞められたので、すっきりである。
友人たちにも報告していたら、
「ほんと、辞められて良かったね。もう鬱病一歩手前だと思ってたから」
と言われてびっくりした。
自分では、かなりストレスでやられているとは思っていたけど、そこまで行っていたとは思ってもみなかった。
ほんと?自分では全く分からなかったよ。と言うと
「いや、結構見ててやばかったよ。これ、いずれ鬱病になるんだろうなって思ってたから、辞めたって聞いてほんと良かったよ」
との返答だった。
みんながそう言うから、やっぱり辞めて良かったのだろう。
そもそも未来がない、むしろ恐ろしい未来を背負うことになるなと危機を感じていたので逃げるしかなかったのだけど。
でもねえ。このお年寄りで、無職って(笑)。困ったものだわ。
まあ、なっちゃったものは致し方ないから、楽しく過ごすのみである。
「楽しい監房生活(韓国ドラマね)」でなく「楽しい無職生活」を実践する。
そして、いずれは次の食い扶持を探さなくては……ね。