令和元年も終わろうとしている。
今年も仕事でいろいろあったなあ。
ここ2年は、精神的にも肉体的にも、大厄かよ?!と思うような苦行な年でした。
しかし、人間的にはだいぶ忍耐強く、我ながら寛容になれたような気がする。
どんなことが起きても、結局は死ぬ程のことじゃないし、どうってことはない。
時の経過と共に、危機も自ずと過ぎ去っていくのだということを、身をもって学んだ。学ばされたという方が正しいか(笑)。
できない相手に対しても、どうしてこれが分からないの?できないの?と責めることはせず、相手の置かれた状況や事情を慮り、そもそもが価値観はみな違うのだ、というスタンスを前提に、こちらがフォローすることもできるようになった。終わりよければすべて良しだ。
そんなこともあり、自分の身を守るためにも常に勉強はしていないといけないことも、痛いほどに思い知ったので、秋からは学校にも通っている。
この年でここまでやるとは思っていなかったけど、自分の望むようなファンキーなご機嫌人生を歩むには、乗り越えないといけない壁なのだと思っている。
どんなことも楽しみながら面白がりながら、日々を過ごしていきたい。そんな来年にしたい。
良い新年をお迎えください。