きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

新調体温計。

 

先日、起きたら既に会社を出る時間だった!!ことがあった。

なんで?アラームが鳴っても気づかなかった?

どんだけ、熟睡していたんだろうかと半ば自分に呆れ切っていた。

 

私は毎朝、婦人体温計のアラーム機能を利用して、起きている。

朝ドラ5分前にアラームが鳴ると、とりあえず目を瞑った状態で体温計を口に挿してじっと待つ。

すると、朝ドラ開始と同時に「ピピッピピッピピッ」と検温終了の合図が鳴る。

それと同時にテレビを点けて、ベットの中でゴロゴロしながら朝ドラを見る。

見終えたら、一日開始。立ち上がる。

というのが、私の目覚めなのだ。

 

婦人体温計は、別に妊娠したいからとかではなく、35才の時、地べたを這いつくばるくらいの腹痛に見舞われたことがあった。

痛みが明らかに子宮直撃だったので、絶対何か子宮の病気に違いない!!腐っているのかもしれない!!と恐ろしくなった。

ただ、痛かったのはその1度きりで、その後の婦人科検診でも異常はみつからず、先生に婦人体温計の記録を勧められたのだ。記録が手元にある方が、何かあったときに医者も分かりやすいからだという。

 

いざ、使ってみると、高温期低温期の異常を知らせてくれたり、周期を自動的に予測して教えてくれたり、時計機能もアラーム機能も備えているので、とても便利だった。

 

そんな頼れる婦人体温計だったのだが、アラームに気づかないなんて、私がアラーム時間でも間違ったかなあ?!と思って確認したら、ボタンが全く効かない状態になっていた。

なんと、ここ数日間、アラーム鳴っていなかったわ!!!

全然気づいていなかった(笑)。

アラーム鳴らないで、寝ぼけて口に入れて、勝手に口から出していた……。

信じられない。幻聴と共に目覚めていたわ。

電池を入れ替えても全くボタンが機能しないので、買い直すことにした。

 

2日後くらいにすぐ新しい奴がやってきた。

時計とアラームを設定し、次の朝からはまた平和な目覚めがやってくるでしょう。