寒がりさんには到底考えられないことかもしれないけど。
昨日、衣替えをした。
昨日までは、春、夏物で生きていた。
恐るべし。更年期。
……なのか、ただ単に、山下清よろしく、私の代謝がいいのだろうか。
今週までは、「全然寒くないし、冬物はまだいいや~」と思っていたのだが、さすがに昨日からは自宅にいても、寒気がするようになってきたので(半袖、短パン。当たり前ね)、思い切って衣替えをした。
衣替えをする度にどんどん着なかった服や劣化した服を捨てているので、「あれ、これしかないの」という程、枚数がなかった。買い足さないとだめかなあ…。しばらくは、のび太のように同じ洋服で過ごすことになりそうww。
さて、一方で。
仕事関連のばたばたで、対外企業との付き合いが加速度的に増え、毎夜会合続き。飲みにけーしょんというものは、絶滅しつつあると聞いていたが、私の世代、もしくはそれ以上の年齢に置いては、全然そんなことはない。
酒の付き合いなんて、なきゃないでも仕事していける。それは重々承知。
でも、あった方が、言いづらいお願い事をアルコールに包んで託せたり、苦情とか、改善要求なども、相手の気を悪くならない程度で軽く伝えられるので、曖昧で、事なかれ主義を好む日本人にこそ、こっちの方が仕事が上手くいくんじゃないの?とも思う。お酒って人間出るしね。酒乱とか。ここで嫌われたらお仕舞だけど。反面楽しいお酒ができる人はとても好かれる。次また飲みましょうー!ってことになり、結果仕事につながっている。
こういうやり方は古いと言われるけど、お酒の好きな人や、取引相手の人間性が好きな人は、ビジネスツールの一つだと思えばそれでいい。どうしても嫌い、嫌!って人は、やらなくていいと思う。私だって嫌いな人とは飲まないし。だけど、その分、別のツール、ビジネスライクできっちり実力を証明していかなきゃいけない(それって、超優秀な人しか使えないようにも見える)。
つらつらと言い訳を述べてみたりして。
結局は、既に「BBAの師走」はスタートしているということが言いたかった。今日も明日も明後日も。飲みは続く。いつ年が明ける?!