ライタといっても、ライターでも、竜雷太でもない。
インド料理のライタのことよ。
毎週時間がなくとも、資格学校の帰りだけは好きなご飯を食べる、ことを心がけている。それだけを楽しみに生きているのでね。
ここ2週間程、インド料理屋さんで食べることが続き(ていうか、嵌り)、
好きなビリヤニ定食を注文していた。
ビリヤニというのは、パキスタン料理の一種で、スパイスとお米、肉や魚や野菜や卵などを入れた炊き込みご飯の一種。
これがね、ほんと美味しいのだ。バスマティ米で炊くのが決め手なのか、パラパラしたお米とスパイスがいい感じに相まって、ピラフとも違う、何とも言えない美味しさがあるのだ。その上、数種類のカレーも併せられるなんて、なんてええ幸せなんだー!!と、毎食1人で嬉し泣きしそうになっている。
そして、定食の備付にある、ライタ。ライタを私は初めて食べたのだ。
ちなみに、ライタというのは、ヨーグルト(ダヒ)に生や調理した野菜や果物を入れて、ソルト、コリアンダーやクミン、ミント、カイエンペッパーなどのハーブスパイスと混ぜる料理のこと。辛くなった口を冷やす役割があるのだそう。
綺麗だったので、wikiから拝借。こんな感じのやあつよ。
このライタをね、ビリヤニにかけて食べると、なんともまろやかで、コクが2倍に引き出されるようなうま味を感じる。ほんと美味しい。塩味のヨーグルトというのはちょっと抵抗があったのだが、全然問題ナイ。旨い!
カレーを作った際に、サイドメニューで作ってみようと思う。
いやあ、世界にはまだまだ自分の知らない美味しい物があって、嬉しいよ~。O(≧▽≦)O ♪