何も予定がない週末に韓国ドラマの一気視聴をした。
韓国語教室から借りてきた『サイン』全20話。
2011年当時、韓国発の医療サスペンスドラマとして放送。
内容としては、犯罪に隠された死因を解明する法医学者たちの活躍を主軸に置いていて、未解決事件の被害者の死体に残る痕跡から死因を追跡するというサスペンスドラマ。法医学者だけでなく、検察や刑事たちも加わって、死を巡る陰謀と巨大権力に立ち向かっていくお話。
丸2日間、ひたすら視聴するサーキットが始まってみると、
全20話なので、10話過ぎ、途中ちょっとたるんできたかなと思うけど、そこからぐいーーんと面白くなる。(あとで調べてみたら、11話から演出家が変わっていた。続けて観ていると、演出の違いが分かるもんなんだな。驚き!)
視聴し終わった感想としては。
面白い!!!!
ハラハラしつつ、悪人に対してむきーっとイライラしつつ、よよよと涙に濡れてつつ。
飽きさせないドラマだった。
いやあ。2日間も部屋に籠もって何やってんだよ!と一瞬思ったけれど、有意義な2日間だった。たまにいはいいだろう。
これは、事前情報なしに観た方が絶対におすすめ。ネタバレなんて、絶対見ちゃダメ!だと思うよ♪