きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

良い良い!

 

視聴が完了した。

韓国ドラマ『愛と利と』。

ネットでの評判は、そんなに良くなさそうだったのだけど。

とても良いでドラマだった。

とても沁みる…。いいもの見せていただいたわ…とじわじわと感動した。

 

主演はユ・ヨンソクとムン・ガヨン。

2人は、同じ銀行の社員と契約社員で、

一時は恋に発展しそうな雰囲気なのだが、

立場や環境、生い立ちの違いだったりと、様々な壁が立ちはだかり、

誤解が誤解を呼び、2人の運命は切ない方向へ進んでいく。

しかし、…。

 

と、じわじわと、地味に話は進んでいくのだけど、

なかなかストーリー構成が文学的で、胸にくる。

見る側に、想像力を求めるような、

ちょっと昔の日本のドラマのような感覚を覚える。

 

あといいのは、映像がキレイ。カットが映画みたい。

そして、演出がオシャレ!かなり洗練されていると思う。

特に、ラスト1分くらいの展開が秀逸で、

毎話、え?!!という驚きを視聴者へ残して終わる。

すごいなっ!!とうなってしまった。

そして、次回、想像を裏返すシーンを観て、再びぶったまげるということが続いていく。素晴らしい…。日本では見たことない。

 

ただ、こんな秀逸なドラマではあるが、

想像したり、映像のカットや台詞を振り返って、伏線の繋がりを確認させるシーンが多くて、恐らく(妄想・想像が得意な)本好きにはどはまりさせるが、

そうでない(分かりやすい直球が好きな)タイプには、あまりに遠回りでもどかしく、退屈させてしまうのが、

賛否、評価が分かれる理由なのかなあと思う。

 

すべての人にはおススメできないけど、

本好きだったり、私と韓国ドラマの趣味が合う人には、かなりおススメ!

 

久しぶりに、ユ・ヨンソクの医師生活、ムン・ガヨンの女神降臨を観たくなった。