一族にとって恐れている月、1月。
言い換えれば、正月明け、になるのだが、
4,5年前に1度父が倒れ、
3年前にも父が倒れ、心臓のバイパス手術をする羽目に。
昨年は母が倒れ、
今年も母が倒れて、入院した。
このご時世、会いたくても面会謝絶である。ううむ。
保護者として、近所に住む次女が一番振り回されていて可哀そうなのだが、
私もちょこちょこ休みを取って、病院へのお遣いをしたり、父の様子を見ていこうと思う。
なんで1月ばかり、と思うのだが、
彼らは、年末年始に娘や孫たちが揃うため、嬉しくてテンションが上がる結果、自身の限界を超えるまで張り切って無理してしまうことが原因ではないかと。
来年からは、もうじっとしていただくしかないかな笑。
そしてもうひとつ。
実は、5,6年前までには、うちの猫が毎年、年末年始に外へ遊びに行って、大けがをして帰ってくる、という事件を繰り返していた。
毎年、発見&絶叫と共に、救急動物病院へ駆け込む騒ぎとなっていた。
我が家の災難を猫が受けてくれていたのか、ただただ、両親共々に、おっちょこちょい気質まで引き継いでしまっていたのか。前者であれば、ありがとうと伝えたい。