学校に通って2か月ちょっと。
次々にテストの採点が返却され始めているのだけど。
絶句。
言葉にならないくらい、悪い…。
去年よりも悪いって…、なぜ?!!WHY?!
あまりにショッキングすぎて、驚いた。
まあ…、たらたらやっていたからね。
仕方ないのだけど。
だが。
これでは絶対に受からんな、と分かったので、
ちょっとギアを変えることにした。
もうちょっと真面目にやる!(真面目じゃなかったんかい?!)
さて。
震えるついでに感心したことなど。
先日、百想芸術大賞をアイドル出身で初めてジュノが受賞したということで、
また見たくなった笑。「赤い袖先のクットン」
何度も観ているのに、まだまだ新しい発見がある。素敵だ。
そして、最初に見た時に気になっていたことを調べてみたりもした。
韓国ドラマが素敵だなあと思うのは、
古典から、素敵な句や詩をうま~く引用したりすること。こういうのに弱い。
今回も、劇中に詩経の「北風」という詩が出てくるのが良い。
この詩は本来は亡命の詩で、親友に向けて詠われているのだけど、
劇中ではちょっとラブ寄りに解釈されていた。こういうアレンジも上手だなあと感心する。日本のドラマって、どうしてこういうことやらないのかね?
あと、英祖と正祖の関係性を「リア王」に見立てて想定していたということを後で知って、更に感心した。言われてみたら、ああそうだ!納得よ。
韓国ドラマって、やっぱりすごいな~。