全部観てしまった。
韓国ドラマの赤い袖先。
正しい訳は「服の袖、赤い袖先」だが。
宮女の象徴チョゴリの袖先が紅く染められているのと、王の深紅の蓑龍袍の、二つの赤い袖先が掛けられている。このこと、この違いが、物語の中で大いに意味を成している。
感想としては、久しぶりに傑作を観られて大変嬉しい。
よかった~。あー、面白かった~。
でも最終話は、ずっとハラハラ泣いていた。哀しいよぅ。
涙と鼻水が大量に出て大変だった。
しっかりとした原作が小説で存在することと、
主演のジュノとイ・セヨンの演技が上手なことが何より成功の要因だろうね。
ジュノって、2PMでいるときは何とも思わないのだけど(中ではテギョンが好きなので)、ドラマで観るとほんっとに輝くのが素敵だなと思う。名役者だなあ。
ほんとにカッコよかった~。
しばらくロスが続きそうだわ。