前に、眉毛の中の一本に、髪の毛みたいに剛毛なやつがいる、と書いたかと思う。
(大豆田とわ子…のかごめちゃんも一緒だと。)
前回、発見し、驚愕したあまりに、抜き取ってしまったのだが、
そいつがまた、現れた。
今回は、一度抜かれしてしまったからか、剛毛とまではいかないが、お日様をたくさん浴びて、思いっきり伸びた稲の穂のように、ぴゅーんと長く飛び出ていた。
まただよ。1本だけ、元村山首相みたいに長く生えてきちゃうのかしら。
なんでこいつだけ…?
思うに、ここだけ、眉毛の毛根細胞とは違って、髪の毛の毛根細胞じゃないかしら。
きっと、何かの間違えで、細胞が入れ替わっちゃったのね。
今回は、短くカットしたので、また観察を継続していこうと思う。