最近、全然、ご本が読めていない。
資格関連の本やビジネス書は別として、文学書を全く読めていない。
だから分かる。
どんどん気の利いた語彙が脳から抜け落ちている。
どんどん馬鹿になっている。
そして、人間としての豊かな感性が失われていっている。
小説って、不要なようで、人生には大いに必要とされているものよ。
特に、中年を超えた、枯れかけの婆には、瑞々しい才能に触れることが大いに大事だと思う。
何か、強烈な小説を読みたいなあ。
でも、今のオバサンには、余暇の時間がない。
1日30時間くらいだと助かります。