最終回は、20時のドラマ開始に照準を合わせ、勉強スケジュールを組んで臨んだ。そして、たくさん泣いたT T。
ほんとに、いいドラマだった。
2か月くらい前からは、毎回、必ずどこかのシーンで泣いていた。
四三も治五郎も、政治も、人間味溢れ、人物がしっかりと描かれており、東京五輪までの歴史的、政治的な経緯もよく分かり、多くの魅力にあふれていた。
ストーリー展開も、数々の伏線を仕込み、ラスト2か月あたりから怒涛のごとく見事に回収されていて、クドカンらしさも相まって、巧妙に作られていたと思ったのだけど、視聴率はあまりよろしくなかったようで、大変残念。時間帯が悪かったのかな?
きっと、後には、アーカイブスやDVDで名作として残っていくことになると思う。来年のオリンピック楽しみになったもの。
最高じゃんねえー!マーちゃん、好きだー!
ありがとう、いだてん!私は大満足でしたよー。