BD(ブルーレイディスクレコーダー)で、コン・ユのドラマが見られない、、、TT。
と、先日書いたのだが、結末までを記録。
騒いでいた次の日に早速、
BD用のレンズクリーナーをビックカメラで購入した。DVD用も一緒に2枚入っているもの。3000円くらいだったかな。
今回、クリーナーディスクというものを初めて使うのだが、
ディスクの表に、クリーナー液を2箇所に垂らして、BDのスロットに入れる。
ディスクの裏には、微細なブラシが付いていて、こいつがレンズをお掃除してくれるみたいだね。夜間の道路清掃車みたい。この辺りはやっぱりアナログなのだな。。。
さあ、クリーニングできるかな~?!!!
と待っているが、通常のBDと同様、読み込みできず。
しかし、説明書によれば、読み込まなくても十数回この動作を繰り返してみてくれ!とある。
その通りに従って、十数回やりましたよ、おばちゃんは!!
でも、何も変化なし。orz
これまたネットで調べてみたところ、この動作を述べ50回~100回くらい繰り返して復活した猛者もいるようで。復活には、どうか諦めないで!!!ということらしい。
しかし、ここまでしても復活できない場合は、ブルーレイレンズの故障なので、交換が必要となるらしい。
じゃあ、とりあえず、十数回読み込み作業×10回をやってみようと、
生活中に、気が付いたときにこの作業(10回1組)をして、述べ100回やってみた。
奇跡は起きるか?!!!
待ってみたが、やっぱり、やっぱりだめだったーー!!
わーーん。゚゚(´O`)°゚
もう完全にレンズがご愁傷様なんだねと諦める。
調べてみたら、私の機器は今年で6年目。一度も故障もせず、メンテナンスもせずにここまで無傷で来られたことが奇跡のようだ。
こいつを直すとなると、エンジニアさんが出張修理に来ることになるようで、料金が2万~3万だという。
しかし、私はテレビの録画はHDD、韓国ドラマはDVD、HDDから友達に焼いてあげるのもDVD、、、。BDを見ることは、ツタヤで借りた映画くらいで、BDを焼くことなんて、一度も、ないの。ないのだよ!
それを、2,3万かけて直す必要なんて、全くない。
場所を取るけど、持ち運びも便利な再生専用のBDを買った方が断然お得だわよ。
それが決まれば、再び会社帰りにビックビックへ♪
早速、再生専用のBD機を購入したぞ!(ソニー製。11,000円くらい?)
電源と、HDMIケーブルをつなぎ、BDを投入~!
ドキドキ。
わーー!映っているよ~。ユ・アインだわ~。
ぱちぱち。
はー。無事に六龍も、トッケビも視聴可能になったわ。
めでたしめでたし。これで心置きなく、勉強に専念できるぜ!(そんな暇あったらすべてを勉強に捧げろよ!と天の声が聞こえる。。。うん、頭では分かってるんだよ!)試験が終わったら、ぶっ通しで見ようと思う!
※今回、AV機器に無知な私が学んだこと。
BDはとっても壊れやすい機器なのだということ。
3、4か月に1度はレンズ周りのほこりを取るためにクリーナーをせねばならなかったり、BDのディスク自体もDVDに比べて読み取るまでの層が薄いので、ちょっとの傷も不具合の元になるので扱いは丁寧にせねばならない。
(私は吸わないけど、部屋でタバコを吸う人がいたら致命的らしい。ヤニがレンズを覆ってしまい、すぐぶっ壊れるらしい。今回、ちょっと思い当たるのは、お灸とアロマキャンドルの煙。それが付いちゃったのかな、、><)
AV機器って、結局消耗品ってことのようで、今は健在のHDDもDVDもいつかは摩耗して壊れてしまうらしい。しかし、その中でも、BDは特に繊細さを誇るようで、がさつな私には到底向かない代物だ。BDの画質の美しさの対価がこの扱いの面倒臭さであれば、真っ先に私はDVDを取る。今後ドラマを買うときもBDは避けることにする。いい勉強になった。