きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

夢で混乱。

 

朝、洗面台に向かって歯を磨こうとしている。

なぜか上半身裸で、姿がタイムマシーン3号の関ちゃんになっていた。

そこにはまったく疑問も持っておらず、

「あらやだ。おっぱい出てきちゃった。」と呟いたところで目が覚めた。

 

目が覚めてふと最初に思ったのは、

「あれ? 私女なんだから、おっぱい出ていて当たり前じゃん」

 

一拍おいて、

 

「あれ……?でも、姿は関ちゃんだったよね。じゃあ、出てなくていいのか」

 

……。

 

ううっ。

何考えているんだろう?!、私T T。

 

昨日、録画していた「有吉の壁」を見たからなのか、この狂ったような暑さのせいなのか頭がおかしい。関ちゃん好きなので別にいいんだけど。

年齢性別不詳。

 

先日、書店へ行って会計を済ませた際、

お祖母ちゃんとお店番をしていた小さい女の子に、

「お兄ちゃん、ありがとう!」

と言われた。

 

お、お兄ちゃん……?

初めて言われたっ(笑)。

 

おばあちゃんでも、おじいちゃんでも、おばちゃんでも、おじちゃんでも、おねえちゃんでもなく、おにいちゃん。

思っていたより若く見えたことは、嬉しきこと。

しかし、性別を超えちゃってことは、複雑な気持ち。

 

そりゃあ、ショートカットだし、Tシャツだし、マスクしているし、お兄ちゃんに見えないこともない。

しかし、下半身はスカートだったんだけどなぁ(笑)。

攻めたファッションをしているお兄ちゃんだと思われたのかな。

小さい子の感性は素直だわ。

ヒト科、オバサン属。

 

先日、小学生の姪が誕生日を迎えた。

「プレゼント、何がいい?」

と聞くと、

「図書カード」

と即答。

 

もう、〇〇の本、とか言ってくれないのだな(笑)。

BBAの渋すぎるセレクションに辟易していたのだろう。ごめん。

本が好きなだけ、嬉しいことね。

 

ここで悩むのが、いくら分のカードを小学生低学年の彼女にあげるべきか。

 

最初は、甥や姪たちには、お誕生日は5千円まで、と決めていた。

それが、だんだん世の中の物価が上がったせいなのか、幼稚園の甥がリクエストするswitchのカセットも、7千円とか、8千円とか余裕で超えてくるし、高校生の甥なんて、私を専門店へ連れて行き、目の前のクソ高いバッシュをお願いしてくる(笑)。

もう5千円なんてあったもんじゃない。いつの時代の話ですか?と言われてしまう。

5千円×5人で2万5千円のお誕生日予算が、1万~2万×5人で5万~8万と膨れ上がり、予算オーバー甚だしい。

 

そもそも、子供たちのセレモニーはお誕生日だけじゃないのだ。こどもの日も、クリスマスも、お年玉も、入学、卒業祝いもあるからねT T。たぶん、年30万円は余裕で超えている。甥が成人する日が到来するのが末恐ろしい。ぶるぶる。

 

結局、姪には5千円のカードを2枚買った。やっぱり横並びがわだかまりなくていいだろう。

 

伯母さんって生き物……、偉くないか?!(笑) 世間の姪甥がいる伯母さんって、大変じゃない?

よくやっているよ…と我ながら思う。お互いを称え合う、伯母さん同盟でも作ろうかな。

だから、せめて、5人のうちの誰か1人は、私が死んだ時、腐る前に発見しにきてほしいの。望むのは、それだけ。

押し目。

 

朝起きて、いつも通り、歯磨き、洗顔をしていた。

なんだか、自分の顔に違和感が……。

なんだろう?

鏡に自分の顔を近づけて、たまげた。

 

な……、なんなんだ?!

片目が、十字!!!(・ +)

目の真ん中を縦に横断している筋が、くっきりと刻まれている。

 

ゴージャスみたい(笑)!

 

一体、私の目に何が起こったのか。

ベッドに戻って点検すると、判明した。

犯人は、枕元に置いている婦人体温計。

たぶん、ゴロゴロ寝返りをしているうちに、婦人体温計の先を目に押し当てて続けた結果、このザマになったとみられる。

orz。

 

やめてよね。押し花じゃないんだからさ。

 

苦あれば楽あり。

 

自粛三昧の日々で巷のみなさまも辟易しているのではないだろうか。

BBAもそう。

まあ、主にBBAを苦しめているのは勉強なのだけど。

その勉強を発散させるべく娯楽(みんなでわいわい美味しい物をたくさん食べる)が封じられているので、どうにもならない。

韓国ドラマは時間制限しているので、発散しきれていないし。

 

ああ、なんてつまらないんだ。

と珍しく呟いていたりもしたのだが、それなりに楽しみや可笑しみはすぐ見つかるもので。

最近は、劇団出身の俳優さんたちのツイッターやエッセイを読むことにはまっている。

みなさん、色々な人生を歩まれているだけあって面白い。

読んでいたら、お芝居を観たくて仕方なくなってきた。

お芝居観たい~。楽しみがまた増えたな~。

早くコロナが収まってちょ~。

 

近況テンプレート。

 

わりと近所に住んでいる仕事関係の人とランチをする。

会うのはコロナがあったので、半年ぶり。

 

会わない間の報告などを色々とする。

以前会ったときは、久しぶりに彼氏ができそうな様子だったので、そのまま順調で結婚でもされるんじゃないかと思っていたのだが、終わってしまったようだ。

楽しい報告を期待していのだが、残念…。

大人の恋愛は難しい。

 

近所を色々と散歩して、新しいお店を発見したり、パン屋さんでお買い物したりと以前のような普通の休日を過ごしてみた。

 

コロナの自粛がなんとなく緩んできているのか、

久しぶりに会いましょうという誘いが増えている。

(もちろん、三密、マスク、衛生管理はちゃんとしているさ。)

お久しぶりな人ばかりなので、今までの近況報告がいつも同じとなり(笑)、どんどん流暢になっている。

古風なふたり。

 

めでたい。

中三の姪っ子に彼氏ができたそうだ。

なんでも相手の男の子は、小学生の頃から姪のことが好きだったそうで、中学三年生になって告白したそうだ。

 

なぜ発覚したかというと、毎日玄関周りの掃除などを姪っ子がせっせと始めたので何かおかしい、と妹が怪しんでいたところ、ある日ポストに男の子からの手紙が入っていたのを見つけたのだそうだ。

二人で日々「恋文」を交わしてしているらしい。わー!可愛いー!

このご時世、お手紙を書き合うなんて。なんて素敵なの~><。

何よりその男子が、素敵だと思う。この年で、普通に手紙が書ける子、なかなかいないぞ!

私が中三だったら惚れている(笑)。

 

現代の子なので、LINEを使うのが普通じゃないかと思うのだが、LINEだと、周囲にばれる可能性が高いから嫌なのだそうだ。(どうやら内緒で付き合っているようだ)部活中など誰かに勝手に見られちゃったりしかねないし、昨今の芸能人の乗っ取りではないけれど、LINEはリスクが高いから、大事なことは手紙でやり取りをしているらしい。

この発想、面白い。若い子だからこその、アナログ選択。

 

このままずっと続いてくれるといいけれど、まだまだ若いし、これからたくさんの人と恋をするかもしれないけど、何十年も経てば、恋文なんて、とても素敵な思い出として残ると思う。とてもいい経験をしていると思う。伯母は嬉しいぞ。