先日、書店へ行って会計を済ませた際、
お祖母ちゃんとお店番をしていた小さい女の子に、
「お兄ちゃん、ありがとう!」
と言われた。
お、お兄ちゃん……?
初めて言われたっ(笑)。
おばあちゃんでも、おじいちゃんでも、おばちゃんでも、おじちゃんでも、おねえちゃんでもなく、おにいちゃん。
思っていたより若く見えたことは、嬉しきこと。
しかし、性別を超えちゃってことは、複雑な気持ち。
そりゃあ、ショートカットだし、Tシャツだし、マスクしているし、お兄ちゃんに見えないこともない。
しかし、下半身はスカートだったんだけどなぁ(笑)。
攻めたファッションをしているお兄ちゃんだと思われたのかな。
小さい子の感性は素直だわ。