何年ぶりだろうか。
6年?7年?8年?そのくらい以来に、大吉を引いた!
20代まで、普通に毎年大吉を引いていたから、神社には大吉しか入っていないものかと思っていただけれど、年を取り出してから、そうではないということが解ってきた。(今振り返ると、そうとうラッキーガールだったってことなんだなぁ。)
だって、30代になってからただの一度も大吉先生にお目にかかれていなかったのだもの!!
生憎、凶はまだ出したことがないけど、吉とか末吉とか中吉とか、いいのだか、悪いのだかなあ~、という感想しか持てないようなものばかりだった。
私は盲目的に占いや迷信を信じるたちではないけど、母の実家が寺だったりするものだから、幼少の頃からどこかで神様の存在や、信じることの大切さくらいは理解している。
ただ今回は久しぶりに引いたので、単純に嬉しい。(嬉〃∀〃)ゞ
内容も今まで拝見したことのない記述で受けたwww。
争事→勝つが控えて吉。
出産→母子とも大吉。
恋愛→この人となら幸福あり。
待ち人→たよりなし。来る。 とかね。
たよりないけど、来るって、どういうことだろう??突然現れるのかな?
どれちょっと工夫された表現で面白い。
あと、おみくじの裏に書かれている「神の教」がとてもいいのだ。
いいこと書いてあるなあ~と、神社の中で思わず感嘆してしまった。
「死ぬる思いも祈れば神の強い力で生き返る
七ころび八起きという。倒れても起き上がり、
ころんでも立ち上がり、力をおとさず、
希望をすてず、神様御照覧の下に、正しい道を、ぐんぐんと進んで行く。
ただ此世かぎりの生命ではない。幾千万年の末までつづく、魂の世界がある。」
立派でなくてもいいから、神様、人様、自分に恥じぬ行いを心がけ、
こつこつと精進していくことが大切なんだろう。
そうすれば、自ずと希望も湧いてきて、果ては数万年先までの魂も磨かれていくことになるのでしょうね。今年も精進していこ~。