数日前、会社を休んで実家へ行った。
父とお昼ご飯を食べようかと思っていたのだが、着くと父は外出しているらしく、誰もいなかった。
どうしようかな～と思っていたところに、入院中の母から呼び出しがあって、着替えの引取りと、数冊文庫本をよこしてくれといるので、本も届けに行ってきた。
病院はコロナ渦での感染対策のため、面会はできないので、
ナースステーションで荷物の引き渡しをした。
この病院は私が生まれた病院でもあるので、とても馴染み深い。
久しぶりに、病院の近所を探索しながら歩いて戻った。
40年余りの間、変わらないお家もあれば、跡形もなく違う建物に変わってしまっていたり、時間の経過を感じる。
よくここ、自転車で突っ走ってたなあという病院の脇にある急な坂も懐かしい。
（何度転んでケガをしたか知れない。それでもここを走るって、、ばかw？）
実家に戻ると父もお出かけから戻っていたので、一緒にご飯を食べて、しばらくおしゃべりをした。母の洗濯物を洗濯乾燥機にかけたり、トイレ掃除をしたりして、とりあえずちょちょっと家事をして自宅に戻ってきた。
なんだか…、すっごい疲れたなあと思ったら、1万歩くらい歩いていた。
