数日前の出来事である。
突然、何もかもがしんどくなっていた。
仕事もしたくない、会社も行きたくない、
勉強もしたくない、
このまま生きていて何があるんだろうか、
結婚もしていなく、子供もいない、
国にも貢献していないし、
ただただ酸素を吸って二酸化炭素を排出して、ゴミは出すし、地球汚すし、
生産的なことを全くしていないのに、私生きていていいのだろうか…。
という疑問が突然襲ってきて、哀しくて、情けなくて、もういいかなと思うところまで行った。
そこで、はっとする。
こ、これは…。
ま、まさかの鬱の、始まりか?!
ひぃぃぃ~!!!(゚Д゚;)
ブルブルブル。
こんな時は寝るに限る!
恐ろしくなってきて、久々に睡眠サプリメントを飲んで寝た。
そして、次の日。
朝起きると、哀しい気持ちも何もかも、すべてが無であった。
気持ちが行き着くところまで墜ちたお陰か、
すべてがどうでもいい境地へたどり着いたyようだ。
昨日の私は…、なんだったんだよぅ…と呆れるくらいに、心身ともに回復していた。
友人にこの顛末を話したら、ひとこと。
「ああ。更年期だね。よく突然哀しくなるって言うじゃん」
と言われた。
ああ、そうか。
とうとう本格的にCo&Nenkyがやってきたってことでしょうか。
オバサン・ザ・ホルモンに振り回されていたらしい。
しかしだね。こんなのが頻繁にあったら、大変だわよ…。
女はつらいよ。