久しぶりに独身村の集まりに出た。
みんなでわいわい美味しいご飯を食べた。
おしゃべりしながら、美味しい物を食べるって、
ほんとに至福だわ~。楽しい。
ある一人の先輩が、
「ほんとに、ひとりって、幸せだあ~。申し訳ないんだけどっ」とほろ酔いで言っていた。
世間では、ひとり者って、まだまだ可哀そうな種族だと思われているのだけど(特にわれらの親の世代など)。
一人での寂しさが苦にならない人にとっては、誰にも何も邪魔されない自由!であることが、この上ない楽園なのだと思う。
ただ、一人で食っていける経済力がある人に限ることかもしれないけど。
私の場合は、先輩ほどはまだまだ稼げていなし、
だから勉強したり苦しい思いをしている途上であるので、そこまで思えないが、
そうなるんだろうな(か)、そうなったらいいなと思いながら日々精進している。
愉快な老後の鍵は、金と健康、そして友達ね。