きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

(本日も)昼飯に命を懸ける。

 前も同じタイトルにしていたような…。ほんとに代り映えない暮らしだなorz。

 

生活に勉強が加わってきたので、ますます需要が高まっている、

ランチ愛。

 

最近は、ドラクエウォークの影響なのか、歩き回っているのでお腹が空いて仕方がない。常に腹ペコなので、食べ物アンテナがとても良好。常時3本。

その上、仲間と冒険しているので(アプリ上)、現実のランチにおいても、頻繁に誰かを誘っていくようになった。

 

ちょっとだけ近所に、弊社と同じような形態で仕事をされている会社があり、これまた私と同じポジションの、10歳年上の女性がこれ幸いといらっしゃるので、そのお姉さんと一緒に美味しい物探求に走っている。

 

昨日も、行列のできるフレンチに、並んでランチを食べ、帰りにはお姉さんに付き添って、高速歩きで(移動時間が勿体ないので)、高級食パン屋まで買いに行った。

高級食パン。私はパンは大好きだが、わざわざ行列したり、朝早く駆け込むほどは興味がない。だって、並ばなくたって、あちこちに美味しいパン屋さん、たくさんあるじゃん。メゾンカイザーとかポールボキューズとかビゴとかさー。と思って、スルーしていた。

付き添いで初めて訪れたのだが、運よくお客は誰もおらず、記念に買ってみた。もう来ることはないかもしれないと思って、限度の2本まで買ってみた。

会社に戻り、同僚にパンをおすそ分けしたら喜んでもらえた。

夜自宅に戻り、パンを食べてみたら、高級パンなだけあり、ミルクと小麦の風味豊かに、甘くて柔らかくてもっちりしていて、美味しかった。まあ、高いからなあ。このくらい原価かければ美味しくなるのは、当たり前っちゃあ当たり前なんだけどね。

 

来月もまた姉さまとランチ会を開催する。

美味しいお店の情報交換をしていて思ったのだけど、ほんとに美味しくて、品があって、ここは一押しだなー!と自信を持ってお勧めしたいお店って、食べログの点数がそんなに高くない。ここのスコアというものは、いよいよ当てにならない代物になってきている。これは、お店も協力店になることを拒否していたり(元々お客が付いているから協力する必要がない)、お客もお店を大切にしたかったり、ゆっくり楽しみたいから、無闇に他人に教えたくないのだと思う。美味しい物は自分の舌で探求していくしかないようだね。

超情報化社会って、結局本当の欲望や真実こそは、深く深く見つけられないほどに潜っていってしまうのかもしれない。大昔の口頭伝承のように、テキストでは一切存在しない、ことばのみが紡いでいく文化が生まれているのかもしれない。それこそ価値の形態が変わったり、やがては原始のようにことばじゃない何かが生まれたり。そういうのも、神秘的で面白いかもね。

このくらい、勉強も熱心に探究したいものだと思ってしまうわ(^^;)。