きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

먹보初段。

 

먹보(モクポ)は韓国語で、食いしん坊と言う。

BBAもそこそこ食いしん坊だと思うのだが、上には上がいる。

 

お友達にはセレブな먹보が数人いるのだが、

その方の美味への探求心には頭が下がる。

B級から高級まで、美味しい物はなんでもご存じ。素敵だ。

 

そんなセレブ먹보からまた美味しいものを教えていただいた。

この時期に相応しい、三輪そうめん山本の「白龍」。

美食家なら結構ご存じの方が多いそうなのだけど、私は今回初めて知った。

食べてみたい!と思い、すぐ買いに走ってしまった。

東京なら、クイーンズ伊勢丹系列では常時置いてあるそう。

この白龍、なんとー、ひと束ずつ、おされな箱に入っている!

しかも、ふた箱で400円ちょい!なんとー!高級ー!

ブランディングユニクロと同じ、佐藤可士和さんだそうだ。さすがなデザインね。)

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さっそく、自宅で白龍を茹でて食べた。

こちら、普通のそうめんに比べて1本がめちゃ細い。

なので、美味しく食べるには、茹で時間は絶対60秒を過ぎてはいけない。

 

申し訳ないが、これは素早く茹でて、麺の美味しさが失われないうちにさっさと食べないといけないので、写真はなしです。

 

今回は、シソとネギの薬味と、茄子をごま油で炒めたものを付け合わせとした。

始めは麺のみを試食。細いのに、1本1本のコシや食感がしっかりしている。小麦の味もしっかりする。美味しい…。もちろん、つゆに付けても、薬味を足しても、茄子を足しても、全て美味しかった。

2束、あっという間につるっと食べてしまった。

とっても美味しいおそうめんでございました。

 

すこぶる美味しいのだけど、たった1回食べるそうめんに400円ちょっと出すかどうか?が迷いどころかもしれない。

そうえいば、먹보先輩も、「白龍は、お中元や贈り物でいただいて食べるのがいいのw。普段は、揖保乃糸で十分美味しいから!」と言っていた。

私も普段は揖保乃糸で美味しくいただこうと思う。