米とタピオカ。

月間勉強時間というものを、周囲に合わせ、きりがいいので100時間と設定してみたら、とんでもないことになっている。毎日最低でも3時間半はやらないとならない、らしい。大学受験でもこんなにやった記憶ないのにな……。

ちなみに、10月は82時間だった。足りない…。まずい…。

慣れないので、全然余裕がない。なので、日記も書き損ねている。

久々に精神的に何かに追われている状態なので、変な夢を見た。

頭頂部に突然、ライチみたいなできものができた。ライチといっても、中身のつるつるした白いのじゃなくて、皮ごとの赤黒いざらざらしたやつ。

まんまライチなので、頭頂部なのに、皮を剥いてみると、中が、上下段に2層に分かれていて、白いなにかがいっぱい詰まっている。

取り出してみると、サラサラサラ～、パラパラパラ～と飛び出てきた。

上段が、白い生米。

下段が、白いタピオカ、であった。

え？何？！

私、米とタピオカ生成できるの？！！

と驚いて、目が覚めた。

先日見た、母の出産に続き、またしても衝撃的な夢であった。

絶対、心がおかしくなっているのだと思う。いや～＞＜！助けてくれぃ！

とりあえず、山、いかなきゃ。山～！！

気持ち良い挨拶。

いつも通りの時間に、いつも通りの電車に乗って、いつも通りの駅で降りた。

ホームに降りると、駅員さんの元気の良いアナウンスが聴こえてくる。

「おはようございます！！〇〇駅です。」

今の駅を利用して、10カ月程経つのだけど、初めて駅員さんの「おはようございます！」に気が付いた。遅すぎやしないか(笑)。

会社の騒動の影響で、全く気付く余裕がなかったのだなあと、あまりに周囲に無関心だったことに驚いた。

「私今、気持ちに余裕があるんだな」と判断するときは、空に輝く星が〇〇座だと分かるとき、道端の花がキレイだなと感じるとき、街路樹の花のいい匂いに気づくとき。

今日はもう一つ加わった。素敵な挨拶に気づくとき。

気持ち良い挨拶を聞くと、こちらも朝から元気をもらえるのね。

ありがとうございます。

湧きたつ欲望。

最近、何かが物足りない。

なんだろう…？

考えていたら、全く本を読んでいない。

片道30分弱と、短い通勤時間だが、その合間に読む読書がとても至福だった。

しかしながら、ここ2か月、毎日毎日焦って勉強の問題集を読み込んでいたので、全く本を読んでいなかった。

本、読んでない！と気づくと、無性に読みたくなる性分で。むくむく欲しい本が出てくる出てくる。（岸本佐知子さんの『ひみつのしつもん』、翻訳された『掃除婦のための手引き』、今さら今村さんの『むらさきのスカートの女』、書評家の豊崎社長がおすすめしていた本などたくさん、読みたい。）

でも、ほんとに、そんなゆっくり読書している場合じゃないのも現実で（涙）

とりあえずは目標月間勉強時間を細分化して、週のノルマ、一日のノルマを超えられたら、（勝手に自分への）ご褒美で読めるよ、ってことにしようかな。

ああ、困ったな。

ハチミツとおばさん。

休日、ラジオを聴きながら過ごしていたら、

番組で、非加熱ハチミツのお店が紹介されていた。

非加熱ハチミツは、多くの酵素や菌がそのまま死滅せずに生きているため、とても身体に良い成分がたくさんあるらしい。

この成分を利用して、ヘアケア製品などを販売しているそうだ。

ハチミツでヘアパックをすると、とても髪にいいらしい。

へー、そうなんだあ、となんとなく聴いていたのだが、

ふと私も無殺菌ハチミツ、持ってるじゃん！

と思い出して、さっそくお風呂で実践してみた。

ハチミツヘアパック。

ハチミツに、美容液のオイルをちょっと垂らして混ぜたものをシャンプー後の髪の毛に塗布し、タオルで巻いて数分置いて、すすいでみた。

すすいでいる時は、キュッキュと突っ張る感じがしたのだが、ドライヤーで乾かす時には、指通りも良く、普段と違いなく乾かせた。

乾かしてみると、髪の毛は、艶が出て、サラサラしている。

ちなみに、ハチミツと粗塩と牛乳2滴を混ぜて、顔と体のマッサージもした。これをすると、しばらく肌がしっとりつるつるするのだ。頭の上から足の先まで、トゥルトゥルになった。

ハチミツにまみれた1日だった。

不足気味。

今通っている専門学校のクラスで夜、懇親会があった。

早速先生に、先日の模試の凄惨な結果を話したら、

「あの模試は、本試験に比べれば全然レベルが低いので、8割はいかないとだめだよ」

その上、

「あれで、8割いかないということは、君の勉強がただ、足りなかっただけ」

と、軽く突き放された。酔っぱらっていながらも、きつい一撃を頂いたorz。

はあ。やっぱりね……。全然勉強時間が足りなかったのだなあ。

今後はもっと真面目にやろうと思う。

懇親会のおかげで、同じクラスの人たちと知り合いになれた。

みなで励ましあいながら、なんとか乗り越えていきたい。

とにかく、勉強不足、実力不足、全てがないないなー。

無駄な時間を削って勉強していくしかないなー。

（本日も）昼飯に命を懸ける。

 前も同じタイトルにしていたような…。ほんとに代り映えない暮らしだなorz。

生活に勉強が加わってきたので、ますます需要が高まっている、

ランチ愛。

最近は、ドラクエウォークの影響なのか、歩き回っているのでお腹が空いて仕方がない。常に腹ペコなので、食べ物アンテナがとても良好。常時3本。

その上、仲間と冒険しているので（アプリ上）、現実のランチにおいても、頻繁に誰かを誘っていくようになった。

ちょっとだけ近所に、弊社と同じような形態で仕事をされている会社があり、これまた私と同じポジションの、10歳年上の女性がこれ幸いといらっしゃるので、そのお姉さんと一緒に美味しい物探求に走っている。

昨日も、行列のできるフレンチに、並んでランチを食べ、帰りにはお姉さんに付き添って、高速歩きで（移動時間が勿体ないので）、高級食パン屋まで買いに行った。

高級食パン。私はパンは大好きだが、わざわざ行列したり、朝早く駆け込むほどは興味がない。だって、並ばなくたって、あちこちに美味しいパン屋さん、たくさんあるじゃん。メゾンカイザーとかポールボキューズとかビゴとかさー。と思って、スルーしていた。

付き添いで初めて訪れたのだが、運よくお客は誰もおらず、記念に買ってみた。もう来ることはないかもしれないと思って、限度の2本まで買ってみた。

会社に戻り、同僚にパンをおすそ分けしたら喜んでもらえた。

夜自宅に戻り、パンを食べてみたら、高級パンなだけあり、ミルクと小麦の風味豊かに、甘くて柔らかくてもっちりしていて、美味しかった。まあ、高いからなあ。このくらい原価かければ美味しくなるのは、当たり前っちゃあ当たり前なんだけどね。

来月もまた姉さまとランチ会を開催する。

美味しいお店の情報交換をしていて思ったのだけど、ほんとに美味しくて、品があって、ここは一押しだなー！と自信を持ってお勧めしたいお店って、食べログの点数がそんなに高くない。ここのスコアというものは、いよいよ当てにならない代物になってきている。これは、お店も協力店になることを拒否していたり（元々お客が付いているから協力する必要がない）、お客もお店を大切にしたかったり、ゆっくり楽しみたいから、無闇に他人に教えたくないのだと思う。美味しい物は自分の舌で探求していくしかないようだね。

超情報化社会って、結局本当の欲望や真実こそは、深く深く見つけられないほどに潜っていってしまうのかもしれない。大昔の口頭伝承のように、テキストでは一切存在しない、ことばのみが紡いでいく文化が生まれているのかもしれない。それこそ価値の形態が変わったり、やがては原始のようにことばじゃない何かが生まれたり。そういうのも、神秘的で面白いかもね。

このくらい、勉強も熱心に探究したいものだと思ってしまうわ（＾＾；）。

一朝一夕。

昨日、書いたとばかり思っていたら、2日も放置していた。

流れのままにしていると驚くほど時が経つのが早いもんだ。

昨日、都内は「即位礼正殿の儀」の余波で各国要人の移動のために交通規制がまだ布かれていたらしい。100円バスで駅まで向かう途中、ものすごい大渋滞に巻き込まれた。面倒くさいからそのまま乗っていたら、問題集が捗ってしまった。そのくらい時間がかかってしまった。

さて。衝撃的に悪すぎた模試だけど、先生は悪い時もあるからそう落ち込まずにこのまま勉強を続けてくださいと言っていた。

確かに、言っていた！ので、まあ気を落とさずに頑張るぞと思っていたのだが……。ちょっと、他の人ってどうだったのかなあ？と気になって珍しく検索などして、過去に同じ模試を受けた人のブログなどを覗いてみた。

そうしたら、わーわー、ぎゃー！さらに衝撃！！！

もう、80点台（一般的に合格点は６０点前後）がざらにいた～ぁ（T T）！

どのくらい勉強していたのか読むとまた更にがっくし。

社会人の忙しい人でも、かなり、しっかり勉強している。

私が1回転したトレーニング（問題集）も、その人は3回転していたし、弱いところは他の問題集を先生に紹介してもらって、熟されていたり。

もう、スタートから、全然違う。

マラソン選手と蟻、くらい離れている。

ほんとに、このままいくと、ひやかし受験になってしまう？！

まずいー。やばいー。

老い先短いんで、時間は無駄にできないんじゃー。なかったことにはできないんじゃー。

とりあえず、勉強時間を増やして頑張ろうと思う。

学習は一日にしてならず……。