きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

懲りない女。

 

あ、頭が……、痛い。

昨日、お酒が飲みたくなってビールをたくさん買ったということを書いたと思うけど、

テレビを点けたらラグビーの日本戦をやるらしいじゃないの。

急いでお風呂に入って、試験の見直しだけちょっとやったら観戦スタンバイ。

素面でハラハラしながら見るのに耐えられず、という理由付けをして、

たくさん、飲んだ。あるだけ飲んだ。やっぱり発泡酒より、ビールが美味いな!

一人なのに、見えない誰かと会話をしながら観戦した。

楽しくなって、途中でつまみとか作りながら、だらだら飲んだ。

どうやって寝たのかよく覚えていないけど、「母親が、数年前に子供(4番目の妹)を産んでいたという事実が発覚して、ぶったまげた!」という夢の衝撃で飛び起きた(笑)。な、何?何の予知夢よ……。夢のショックと共に起き出したら、飲み干した空き缶たちと食べた痕跡が、キッチンの流しに置いてあった。

 

今日も勉強しなきゃいけないのに、二日酔いからスタートです。

はあ、朝からいろいろ反省した。

やってられないねーT T。

 

あぁあああ。あぁあ…。

やっちまった。

現在お勉強をしている講座。

何科目もある中で、やっと1科目が終わったので、模試を受けたのだけど、

え?え?

嘘でしょ?

……信じられないくらい、散々な結果だった。orz…。

自分にしては、結構コツコツやったつもりだったのよ?!

問題集だって、1冊丸々1回は全問解いたのに。

……。まあそれが、全っ然足りていなかったってことがよく分かったよ。

でも、時間がなかったのよぉT T。

 

韓国ドラマなんてのんきに見ている場合じゃなかった?

もしくは、

ドラクエウォークで都内をうろうろ徘徊している場合じゃなかった?

もしくは、

授業前にお昼寝している場合じゃなかったか?

もしくは、

直前まで、学校から結構遠いうどん屋で、美味しいうどんを満喫していて、走って汗だくで模試に滑り込んだのがいけなかった?

……。ああぁぁぁぁ。思い出せばきりがないくらいの愚行の数々。

このままいくと、まず過ぎる。やばすぎる。全然間に合わない。

 

仕方ない。

とりあえず、気持ちを落ち着けるために、今夜は飲もう(笑)。

久しぶりに、コンビニでビールをたくさん買って帰ってきた。

 

とりあえず今日はもう、なーーーんもやる気がしないので、飲んで忘れて、明日からまた頑張ることにする。

 

実は、の友の輪。

 

最近、隠れ?韓国アイドルファンや韓国ドラマファンの方に会う機会が多い。ほんとに多い。

仕事で尋ねた先の10年来の担当者さんとか、数年前にプライベート先で知り合った方とか、色々。

昔よりも今は中高生からの人気も相まって、堂々と韓流ファンを名乗る人が多いような気もするけど、両親の時代の影響や、政治的問題もある手前、未だにこっそりとひっそりとファンをしている人も多いようだ。特に30代後半~50代前半くらいの人に散見される。

 

そんな彼らとは、初めて会ってから、私的な話もしたことがなかったのだが、ちょっとした話の流れで、韓国人の習慣や習性について話していたら、

「え?どうしてそんなにお詳しいんですか?韓国にお友達がいるんですか?!」と食い気味に尋ねられ、

「ええっとー……、お、お、お恥ずかしながら、韓国ドラマにはまってしまいまして。韓国語を習っているんですよ…。」

と告白すると、あちらもすかさず、

「えーーーー!!そーだったんですか?!実は、私も〇〇(俳優さんだったり、アイドルグループだったり、ドラマだったりと、色々)のファンなんですよ!」とカミングアウトされることが続いている。

それ以降、明らかにこちらに向ける表情が違う(笑)。

この数年のビジネスライクなクールな関係、なんだったのでしょう?!

心からの微笑みというのか、愛情のある笑顔というのか。

無人島で初めて他人に出会えた喜びというのか、

welcome!という吹き出しがでているように見える。

それだけで、ぐっとお互いの心の距離が縮まるこの現象、なんなのだろう?

好きな物が同じって全てを乗り越えられるものなんだなあ。

単純に韓国ファンの友が増えて嬉しいな……と思った寒露の日。

あー、ドラマ見たくなった!

馬に蹴られて死にたくはない。

 

私の少し年上の独身のお友達が、50歳を目前として、

やっぱり結婚したいので婚活をする!と精力的に活動を始めた。

 

たまに、婚活でのいろいろな出来事を楽しく聞いていたのだけど、

最近、お友達が婚活で出会った人を好きになったそうで。それはとても嬉しいことで。

ただ、相手の人の話を聞いていると、なんとなく心配な感じがした。

その男性は都内で飲食店を経営している人だそうなので、ネットで検索するとすぐお店も、その人のお顔も出てくるのだが、その人の語っていることとか、派手目な外見とか、ちょっと大丈夫かな~と更に不安を覚えてしまった。

 

困ったときは、人生百戦錬磨の先輩師匠に相談だ。

早速、「これこれこういう事情で、~、で、この人が相手なんだけど、大丈夫ですかね?」と、勝手に相談してみた。

すると、先輩からすぐLINEが来て、「それって、この人?」と、どこからかまたその男性の情報をネットで引っ張ってきた。

「そうそう、その人」と返すと、

「この男、相当やばい奴だよ。某掲示板でもスレッド立ってるし、〇〇でもブラックリスト入りしているよ!!」またすぐ先輩から返事が……。そして、次々あらゆる場所でディスられているキャプチャを送ってくる。キャーーーー><。

 

どどどどうしよう…。

私なら、何があっても絶対に近づかないような人ではある。

常識的に考えると、止めた方がいいとは思うのだけど、もう好きになってしまっているからね。

結局周囲がなんと言っても、聞く耳を持ってはくれないだろうなあとも思う。だって、恋しちゃっているから。年齢に関係なく、恋は盲目なのよ。

「お友達も、まともな大人の女性なので、きっと途中で気づくと思うし、ここは何も言わずに見守っておこうかと思います。」

と先輩に伝えたら「それがいいね。言ったところで、彼女があなたから距離を取ってしまったりするだろうから、放っておくほうがいいよ。」と返ってきた。

 

先輩も私も、「でもこれが、自分の妹だったなら、全力で、ぶん殴ってでも、止めるよね」との結論に至ったのだが、なにせ友達だからなー。余計な口出しするのも野暮だしなあ。はあ。恋って難しい。でもそこまでのめり込めるって、羨ましい。

 心配は、心配なんだけどさ……。

人の恋路は邪魔するもんじゃないからね。

 

熱量高め。

 

ちょっと前に久々に飲んだ中学の友達は、一児の母で専業主婦をしている。

元々は有名お菓子メーカーに勤めていた。理由は、お菓子が大好きだから。

お菓子愛を語り内定を勝ち取ったのだが、旦那さんの北海道転勤に伴い、退社した。

 

何事にも一生懸命な彼女なので、主婦業も極めている。新婚当初から、和洋中、料理本の料理(うちの母が結婚祝いで送った)をすべて作り上げるほどの腕前になった(ただ、酒好きが高じて、何度もキッチンドランカー未遂を起こしているwww)。そして子育てにも、異常なまでに注力している。

昨年から、小学生の息子さんが恐竜に興味を持ちだしたことで、科博の恐竜展をはじめ、恐竜展に纏わる科博の先生たちの講演会や、日本全国の恐竜発掘スポットへ足を運んでいる。そして、想像していた通りだが、今や息子を超えるほどに母が恐竜にどはまりするまでに至っている。

ちょうど先月、「ほぼ日」のメルマガでも、恐竜をテーマとした記事があったので、それもご参考にと転送してあげた。

そうしたら、スマホなのに、恐竜発掘についてのロマンを、愛情いっぱいに詰め込んだ壮~大な長文が送られてきた。

ほぼ日で取り上げられた書籍はほぼ既に読んでおり、ここで登場した先生にも会いに行ってお話も聞いたという。先生たちのお人柄にも惚れて、ファンになったそうだ。最近は、「ザ・パーフェクト」という日本初の恐竜全身骨格発掘について記した本に夢中だという。

恐竜展が終わることと同時に夏の終わりを感じ、寂しさが募っている、と締めくくられていた。

このままいくと、親子で発掘調査にでも行きかねない。でも、母と息子で発掘隊なんて、絵的にも面白いと思うww。

 

また、私の敬愛する先輩師匠も、子供の空手道場の付き添いをしていたら、だんだん自分も始めたくなって、今では都で賞を貰うほどまでになっている。ちなみに息子さんも賞の常連となっている。子供を置き去りにしていない所が、これまた素晴らしい。

人の3倍くらいガツガツ稼いでいるが、それは将来道場を建てるために使うそうだ。

のめり込み方の熱量が友人も先輩も半端ない。

でも、前向きで楽しくて、夢があって素敵だと思う。いい刺激をいただいている。

秋時雨雑記。

 

思ったよりも台風一過の被害が大きいようで。

私の大好きな長野県(山!)と福島県(温泉、桃、山!)が大変なことに…TT。

一日も早く日常に戻られることをお祈りしています。<_ _>

 

ドラマ談話。

「たった一人の私の味方」を観終えたので、次は「ホテルでルーナ」だと思っていたけど、気まぐれで「60日 指定生存者」を見だした。これはアメリカのドラマ「Designated Survivor」のリメイクだそうだ。

テロによる国会議事堂爆破により、大統領以下閣僚達が皆死亡する中、ある事情で当日は出席していなかった環境庁長官が大統領代行として、テロを企てた黒幕達との攻防や再び仕掛けられる陰謀に奮闘しながら60日間の期限付き任務を遂行するという話。

これを見ていると、予想もしない非常事態に混乱する国民や政界、組閣の攻防など、今回の台風の騒動と、チョグク氏の辞任までの騒動などが綯交ぜになりながら、脳裏を横切っていた。今だから尚のこと、とても興味深く視聴している。

 

お勉強談話。

休日こそは、8時間は勉強しよう!と思ったのに、どう頑張っても5時間が限界なんです……。どうしたら長時間勉強する集中力が養えるのだろうか。

ここのところ、授業に出席して、問題を解いて、ボロボロの結果で、今度はWEB視聴で再度見直して、また見直して、また問題を解くと、やっと内容が飲み込めるようになってきた。どうよ。この物分かりの悪さっ!!我ながら泣きそうになるがなっ!

今日までの内容が特に苦痛で苦痛で仕方がなかったが、やっと乗り越えられた(ので、今書けているのだ)。8時間は無理だけど、おバカな亀だけど、合格目指してコツコツ続けるしかない。AAO

台風一過。

 

昨日の台風は凄かった。

東京直撃の午後9時前後一時間は、近所の建設中のマンションの足場がギシギシと軋む音がずっとしていて、ばらけてパイプが飛んできたらどうするんだ?と心配していた。

 

明けて本日。

昨日はなんだったんだ?!というくらいの晴天で、天の無情を思い知った。

河川沿いにお住いの方々は未だに元の生活に戻られていないようだし(お見舞い申し上げます。)、今後の日本の防災の課題がまたひとつ追加されてしまった。

これからは、地震に、雨に、風に、そして水(没)に強い建設物が必要になるのかな。

何物にも弛まない頑丈な建物か、損傷をしたらすぐ、簡単にバラして作り直すことのできる建物か、どちらかになっていくのかもしれない。

誰かが、日本は世界でも稀にみる災害国でもあり、同時に災害対策エリートだと書いていた。今回の災害も、日本がどのようにして解決していくのか(被災した方々が無事に日常を取り戻せるのか)、そして今後はどのように対策を施していくのか、きっと世界が(先の超高齢化社会同様に)注視しているのだと思う。災害対策エリートの道を究めていくしか道はない。