している場合じゃなかった( ̄□||||!!
今朝出社したら、会社のメールに韓国語教室からテストの告知が届いていた。
すっかり忘れてたー。全然勉強が間に合っていない( ̄□ ̄;)!!やばいっ。
加えて、会社も無事に決算を終え、監査用の事業報告書を作成する時期が到来。BBAは仮想社長に変身し、書きあげねばならない。
苦痛っ!!!ΣΣ┏(_□_:)┓iii
週末、京都へ行く予定なので、それまでにこの地獄を乗り切るぜっ
!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)o!
土曜日は、3年に一度のガスの点検作業があり、部屋の中まで作業の方が入ってこられるため、金曜日の夜から死にもの狂いで掃除をした。
ガス台下の調味料の瓶などをすべて出して、ガス台も磨いて、ついでに玄関も、床も磨いて、全身が筋肉痛になった。拭き掃除は全身運動になるんだな。
点検が夜になるとのことなので、お昼に近所のお寿司屋さんで恵方巻きを買ってきた。
恵方巻きにはさほど興味はないのだが、昨日NHKで見た築地の人特集に影響されて、鮪やイクラなどの海鮮物が食べたくなってしまった。行ってみたら、テイクアウトコーナーには、恵方巻きしか置いてなかった!なんてこった!
仕方がないので、上海鮮恵方巻きハーフサイズを買ってみた。鮪やサーモン、鯛、イカにイクラにと、食べたかったネタが一本に巻き込まれているという。贅沢というのか、乱暴というのか(笑)。
自宅に戻り、せっかくなので南南東を向いてひと口食べた。しかし立ったまま一本を全部食べきるなんて無理だわよ、と思って、食べやすい厚さにカットして、醤油をつけて、普通に食べた。鮪は美味しいな~。
ガスの点検は時間通りに終わり、その後はずーーっと韓国ドラマを見続けて寝る。
日曜日は、特に予定もなにもないので、母に頼まれた編み物をしながら、韓国ドラマを見続ける。
韓国ドラマを見ていると私に起こる生理現象。
辛ラーメンが、無性に、食べたくなる。
韓国ドラマには、3話に1度くらいはラーメンを食べるシーンがでてくるからね。
朝は、リンゴと粕汁、昼は辛ラーメン、夜は辛ラーメンの汁でキムチ雑炊。
炭水化物祭りではあるが、たまにはこんな日もいいでしょう。
残りあと数時間、韓国ドラマと編み物で過ごすと思われる。
アンニョイチュムセヨ~。
1月遅れで、カレンダーを買った。
日めくりの、猫カレンダー。きゃっきゃっ。(*˃ᆺ˂)
(=`ェ´=)
これで楽しみが10ポイントはアップする。
知り合いに、おススメの韓国ドラマを教えて&貸して欲しいと頼まれた。
「チャングム」と「トンイ」はNHKのBSで視聴済みだという。
そして、どちらも面白かったと言っていた。
韓国ドラマビギナーにおススメするときに悩むのは、
今、面白い物を進めるべきか、昔の名作から遡る定石で行くか。
私は断然、後者派なのだ。それが正しいのか否かは分からないけど。
昔…といっても2000年前後からの物が主だけど、
20年前くらいの名作から、現代までのものを時間を追って見ていく方が、
内容はもちろん面白いのだが、同時に韓国ドラマの成熟の過程や、俳優の成長の歴史(そして、整形の歴史もね!)を見守っているような感覚になるので、お得な気がするのだ。
ということで、ちょっと昔の作品を貸そう思ったら、BBAライブラリーは、かなりの数が出払っていてお貸しできない事態に。
どうしようかなあと考えていたのだが、最近、私の周りも高齢化してきたせいなのか(笑)、時間に余裕ができてきたのか、急に韓国ドラマに興味を抱く女性が多くなっている。「面白いのない?」と聞かれることが5年前に比べて数倍に増えた。
今後も誰かに貸す可能性も出てくると思われるので、思い切ってまた海賊版(あえて、の海賊版。そっちの方がカットが少ないので)を買った。
「根の深い木」と「太陽を抱く月」、「華麗なる遺産」の3作。
根と太陽は、実はケーブルテレビからDVDに焼いたものを既に持っているのだが、何人かに貸した後、初回だけ、最終話だけ、が行方不明!!というドラマ好きから見れば、大変に恐ろしい状態になっているため、さすがに不完全な物を貸すわけにはいかない。なので、パッケージで買い直した。
この3作がお気に召せば、BBAの他の保有作品もだいたい楽しんで見てもらえそうなので、テスターとして貸してみることに。
自分が見るわけでもないのに、何を無駄遣いしているんだ?!と我に返ることもあるが、一人でも、韓国ドラマの魅力を理解してくれる人が増えれば、本望だ。普及活動だと思えば、苦にはならん。BBAの韓国ドラマ草の根普及活動の一環なのだ。
追加:BBAライブラリーにもある名作「シグナル」が、4月からフジテレビでリメイクされるらしい。主演は坂口健太郎君だそうだ。本家のイ・ジェフンに雰囲気が似ているといえば、似ているのでまあいいか。問題は、誰が、チョ・ジヌンの役をやるのか?!ということよ。この役次第で、もうドラマの成否が決まると言っても過言ではない。
でもきっと、原作を超えることは、ほぼないと思われる。
原作は、残忍なシーンや、実際に起こった殺人事件と絡ませるなどしているので、恐らくそういった手法は、日本の地上波では無理だと思う。それがあるからこその良さが多大にあったので。規制の少ないWOWOWとかamazonで作ったら違ってたのかなあ…。たぶん、見ないとは思うけど、キャストは気になる。
夜、風呂上りにテレビを眺めていたら、
5分くらいの短い番組で、越前和紙の特集がされていた。
越前和紙は横山大観やピカソが愛してやまぬ紙。レンブラントも使用していたと言われている(まだ調査中なのだっけな?)、芸術には欠かせない最高品質の和紙なのだ。
そーいえば、横山大観……。
「生々流転」、また観たいなあ……。
たしか、前回観たのは10年くらい前の2008、9年?だったろうか。
十数年前に勤めていた会社で、金美出身だった男性の先輩から、「生々流転」の物語を教えてもらい、感激して、「機会があったら絶対この目で観てみたい!」と思った数年後、近美で開催されると聞き、すっ飛んで観に行ったのが初めてだった。
BBAのお気に入り「生々流転」。
簡単に説明すると、水の一生を40メートルの和紙に水墨で描いた絵巻である。
山間に浮かぶ雲。大気は水蒸気と化し、木々を濡らし、1粒の水滴が地に落ちる。水滴は流れ、渓流から大河へと姿を変える。時に、漁師や旅人、野を駆ける動物を見ながら。大河は海へ注がれる。やがて大海原には暗雲が立ち込め、渦巻く雲と荒れ狂う波を巻き込み、天へ向かって一匹の龍が昇って行く。龍として天に昇った水は、再び一滴の雲に姿を変えて、新たな一生を送る。
ノンフィクションとして水の一生を追っていると、終盤、龍の目と目が合った途端に、一気にファンタジーに吸い寄せられるような感覚。戦慄が走る。これぞ、芸術!と思わずにいられない。
そろそろまたやるんじゃないかな?と、ネットで今後の予定を調べてみたら。
ぎゃーーーっ!!!∑( ̄ロ ̄|||)!!!!
わおーーーーっ!!!(ノ ̄□ ̄)ノ
なんとなんとなんと、4月13日から再び近美で開催するじゃないですか!!!
たまたま越前和紙を見たから思い出しただけなのに……。
なんたる偶然~!引き寄せの力!嬉しい!
\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/
10年振りにお目にかかろう!前売り買う!O(≧▽≦)O
先日から飲み始めている酒粕から作った甘酒。
最近は、毎朝リンゴ1個と共に、1杯飲んでいるのだが、
少々、あのドロドロした感じに飽きがきていて、「はて、どうしたものか」と困っていたところに救世主が現れた。
メシアは「豆乳」!
豆乳を入れると、味も触感も滑らかで柔らかい味になるのだ~!
ほんとに飲みやすくて、何杯でもいけてしまう。
こりゃあ、素晴らしいぜっ、と感激したので、
何年も甘酒を飲み続けているという甘酒先輩に報告したら、
「え?私いつも豆乳で割って飲んでるよ」と即答された。
甘酒界では助っ人で知れた存在だったとは。知らなかった。
しばらくは、甘酒豆乳の毎日を送るつもり。