丸の内にある高級鮨屋で鮨を食べた。
季節に1度のお寿司会である。
薄給であっても、絞り出してでも食う!のである。
職場の近くに美味しいところがあるのに、
行かないなんて勿体ないよ!という私の掛け声に賛同した社内数名と一緒に通っている。私の食いしん坊ウィルスで、どんどんグルメさんたちを覚醒させているようで、そのうち会社の業種が変わってしまいそうである笑。
もちろん、食に全く興味のない人はそれでいいし、個人差あるとと思うけど、
美味しい物が好きな人は、人生であと何回、しかも胃腸が健康な状態で食べられるかと考えたら、1回1回が貴重に感じるんじゃないかしら。少なくても私はそうである。
それに、人口が減って、GDPも下がって、国力が減って、円が弱り切った日本では、これから10年、20年後には、美味しい物が超絶貴重で手に入らない代物となるのは簡単に予想ができる。
例えば、鰻とか、お寿司とか。和牛もかな。大好きな珈琲も。恐らく今の倍は余裕で超えると思っている。
なので、老後の思い出のためにも、今食べられるうちに食べておこうと思うのだ。
本題に戻る。
今日のお寿司で特に美味しかったのは、鯵、紫ウニ、ホッキ貝かな。最後のトロタクも美味しかった。夏は、アワビやイワシもおススメらしい。
頑張って働いて次回の鮨食い資金用意しないと!ごちそうさまでした!