きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

続・한국 상품(韓国商品)

 

昨日に引き続き、韓国のお土産を紹介。

マスクと一緒にいただいた物。

辛ラーメン」のノンフライバージョン。あちらでは、乾麺(コンミョン)と呼ばれているものだそう。

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食い意地張りすぎて、調理中・後の状態を撮影することを忘れてしまった。すみません。

 

さて、試食。

うん!

私はこっちの方が、本家よりも好きかもしれない。

麺の状態が、中華三昧の麺に似ているような。本家よりも弾力があって、細くて、もちもちしているところがいい。

味も、粉のスープに同封されたオイルを入れるので、コクもしっかりあって、美味しい。

本家のカロリーが506kcalのところ、ノンフライが350kcal。

新大久保で買ってこよう!

한국 상품(韓国商品)

 

政治的、経済的観点からは最悪な状態となっている日韓関係ですが。

人民レベルでは特に何も(先日、日本人の女の子が襲われましたが、それは日韓問題とは別のことだと思われる。ナンパを無視され逆切れする男の人なんて、日本でもあることだし。)。至って通い続けている人も多いと聞く。

 

先日、韓国から戻ってきたお友達から、お土産を頂いた。

シートマスクなんだけど、さすが韓国、ラバーにまで発展している。

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パッケージに同胞の美容液を顔に塗ってから、ラバーのマスクをつけるらしい。時間は30分~40分だそう。結構長めですな。

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美容液を開けると、ヨーグルトくらいの柔らかさの美容液が。ほとんど蓋にくっついてしまっているけど。

そして、肝心のラバー。どんなのかしらと出してみる。

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上下別れて入っている。質感はぷるんぷるん。何かに似ているんだよなーーーと思っていたら、最近の湿布!!湿布と同じ感触。素材一緒なんじゃないかなあ。

これを貼った感覚は、普段の不織布のシートマスクより、マスク感は高い。ジムキャリーのマスクになったような気分。

そして、香りも何か知っている……と思ったら、メンソレータムの匂いと同じ!ミント系てことだろうか。

はがしてみての感じとしては、普段の物よりも、肌がしっとり、もっちりしている。

 

だけど、貼る時間が長いし、ゴミが多く出るので、私はボックス50枚入りのシートマスク(クオリティ1st)が楽でいいかな?!

社会復帰。

 

1週間、夏休みをもらった後、

なんとか復帰した。

 

半年前のタイ旅行の時とは違い、昨日の夜は会社に行くのが憂鬱で憂鬱でねぇ!!!

8月31日の小学生の気持ちがよおーくわかった。

 

というのも、お休み中、またしても会社でトラブルが発生し、通信状況の悪い自宅でなんとか遠隔で仕事をする羽目になっていたからすべてを忘れ去って遊ぶ!とはいかなかったからなのだ。

 

しかしまあ、仕事もしたけど、7割方は遊んでいて。

実家に戻って再び父が開催した快気祝い(笑)で宴会をしたり、小さい甥っ子と遊んだり、大きい甥っ子と遊んだり、近所に住む関連会社の方と酒を飲んだり、韓国語教室で勉強したりと、ぽつぽつと動いていた。

 

お休み中に読んだ本は

マリー・ンディアイ『三人の逞しい女』、ケン・リュウ『紙の動物園』。

前者は、この終戦月の8月に読むんじゃなかったなあと思うくらい、重く考えさせられてしまった。文体自体は、フランス文学賞最高峰のゴンクール賞を受賞しただけある、美しくて洗練さた表現力で描かれていた。原文で読んだら、さぞや素晴らしいのだろうなあ~と思う。アフリカ系に出自を持つ移民や難民を当事者として展開する小説を読むのが初めてだったこともあり、彼らの背景や数々の困難について、読み進める毎に己のことのように受け止めてしまうと、もう苦しくて切なくて、世界って何なんだろうなあとやるせなく感じてしまった。後者はいつものごとく、素晴らしいSF短編。こちらも、ケン・リュウを通して、中国や日本というものを普段とは違う角度で見つめるきっかけになった。どちらも人種や民族、差別、戦争、幸せについて暗~く考えてしまった。

小説の中でも、外でも、諍いは絶えず、進歩していないこの世の中、どうなってしまうのでしょう……。一介のちっぽけOLも憂いている。ああ、社会、辛い。

しばらくお休み~。

 

本日から1週間くらい、夏休みに入る。

この雑記録も、たぶん更新できないと思う。

自宅で使用しているポケットWifiの7Gの使用制限を超えてしまったようで、表示が亀のようにのろくなってしまったのだ。

新しいPCに交換した際、色々とダウンロードだの、アップデートだの、インストールしたりと、一気にパケットを使ってしまったみたい。

1週間、どんな風にサバイバルしたのかは、終わってからのお楽しみ。

ではまた来週~。

来店予測も難易度高し。

 

新卒採用の内定者辞退率予測のデータ提供の問題について、新聞やネットで取り上げられているのをしばしば目にする。

ううむ。個人情報の勝手な流用は絶対にしてはいけないと思うが、採用する企業側としては、こういうシステムがあれば是非利用したいと思うのは当然だと思う。採用するのにも、教育をするのにも、企業は莫大なお金がかかっているのだから、確実に来てくれる人を早い段階で歓迎したいじゃないの。こういう予測のプログラムは今後もでてくるのだろうねえ。需要があるんだから。

 

さて。そんな一介のOLが社会を憂っているわけではなく。

金曜日、久しぶりに台湾まぜそばが食べたいな~と、中華料理屋さんへ行った。

この中華屋さん、13時に入店しても、いつもお客でいっぱいで、たまに待たされたり、相席させられることもある繁盛店。

この日も13時に混んでいるのを覚悟で入店した。

えっ?!!!

あれっ?!!

誰も、いない!!!

なんて、ことーーー?!!

お客さんが誰もいないなんて、初めてなんですけど。

驚きながらも、台湾まぜそばを注文して席に着く。

しょっちゅう来ているのに静かすぎる店内は、そわそわと落ち着かず。

 

お盆真っただ中だから、近隣の会社も人がいないのかしら?

このお店、毎日お昼時には100人以上は来店していると思う。

お店にとっても今日みたいな日は予想外だったんじゃないだろうか。

本日のランチ売上合計800円とか……、私が店長だったら、勘弁していただきたい。

来店者数の予測をするのって、飲食店て、意外と難しいんじゃないかしら。

月単位で予測を出しているのだろうか。気になる。

カフェとか飲食経営って、夢があって楽しそう~、なんて思ってしまいがちだけど(私だけかな?)、必ず決まってお客さんがいるわけでもないし、天気や気温によっても変わるし、結構キャッシュに余裕がないと難しいものがあるなと思った。

 

そして。独りぼっちなので、慌てて食した台湾まぜそば。美味しかった。

会社に戻り、化粧室の鏡に立って唖然!!!

まぜそばのラー油が、血しぶきのように我がTシャツに飛び散っているじゃないの!!!

キャーーー><。

中華料理店を心配している場合じゃなかったよぅ(泣)。

テレビを点けるな!

 

勉強をする際の必須環境。

テレビは点けちゃだめ。

そんなこと、子供の頃から分かっていはいるのに、やめられない。止まらない。

旧人類のBBAは起きたらスマホ、ではなく、起きたらテレビ、という習慣が染み付いてしまっている。呪わしい悪しき習慣。ダメ人間な由縁。

点けたら最後、どこまでも観てしまう。

なので、勉強する!と決めた日は、起きたときからテレビは点けないで取り掛かるしかない。

実は来週から夏休みをもらう。特に旅行の予定もなく、基本は遅れている勉強計画を一気に巻き上げることが目的で……。

そのための、頼りなき宣言というものをしてみた。

 

…と、こんな息巻いていながらも、ドラマの話を。

現在、寝る前ドラマに再び「トッケビ」を見ている。久しぶりにコン・ユッシのモッチンお姿が見たくなって(うふふ)。

見ていたら驚いた!11話だったかな? 幽霊の女性を殺した元夫に、ウンタクがビルから突き落とされそうになるのだが、その元夫が、「楽しい監房生活」のヘロインこと、ハニャンだったー!!BBA、ハニャンが大好きなので、寝る前なのにテンション盛り上がりである!!「わー、ハニャンだーっ!!」とベッドの中から叫んでしまった(笑)。

当時は無名だった俳優が、しばらくすると有名になっていたりするのも、プレイバック視聴の嬉しい点だったりする。

 

そしてもうひとつ。TBSの「凪のお暇」も見ているが、今期一番面白いかもしれない。内容は、原作の方が更に一歩入って面白いのだけど、地上波だとこの表現難しいのかなあ?と思われる点もあるので、上手く精査しながら10話でまとめるのかもしれない。黒木華ちゃんはやっぱり演技が上手。見ていて気持ちがいい。重版出来もそうだけど、自分の魅力を十分に活かせる役をちゃんと選んでいるなあと思う。原作も、凪がどっちとくっつくのか、お母さんとの対決はどうなるのか、まだ分からないので、着地がどうなるのか気になるところでもある。

ひとり焼肉、結構いい。

 

毎日暑いので、夏バテしないように精をつけるぞ!と、ランチに焼き肉屋へ行ってきた。

焼き肉屋のランチといえば、たいていはユッケジャン、コムタン、クッパ、ビビンバ、冷麺などの丼ものが中心だが、会社の近所の焼き肉屋は、昼からでも焼き物もやっている。

 

席に着くなり「和牛カルビセットを1つ」と注文し、網の準備をしてもうらう。

その間に付け合せのサラダやナムルを食べ、準備満タン。

予想以上に多めのカルビやサーロイン(お盆で在庫整理のためかな?カルビ以上の良さげな肉がサービスされていた)が盛られた皿がやってくる。

これを、1枚ずつトングで焼いては食べて、焼いては食べてを繰り返す。

おーいーしーいー!!!デリシャウス。

真夏に食べる、焼肉うまし!

いやあ、パクパク食べられちゃうねー。

ご機嫌で食べ進めているうちに気がづいた。

一人だと、淡々と己のペースで焼けるので、せかされたり、取り皿に冷えた肉が溜まる必要もないし、とっても快適じゃないか!!

また来よう!

 

お会計時に周りを見て更に気がづいた。

男性サラリーマングループがみんな丼ものを食べているのに比べ、おひとり様レディースたちはみな、黙々とおひとり様焼肉をしていた。

ビバ、同士。必ず、また来よう!