子供たちの間で「うんこ漢字ドリル」が大流行だという。
そんな話を以前聞いてたので、私も姪と甥にプレゼントしていた。
上の子は既に6年生なんで、「長く書いていると、気持ち悪くなる」と言っていたが、小2のちびっこはきゃっきゃと喜びながら書いているらしい。
漢字ドリルなんて、懐かしいなあ。
実は先日の文学の講義で、1時間半、ずーっとノートに記録しっぱなしだった。
驚くことに、この時間中だけは、なぜだか漢字がすらすら出てきていた。
緊張で、普段は全く使われていない脳の一部が動いていたんだと思う。
後で、板書を見返してみると、いやあ、よくこの字、書けたよなあと、驚く。
今となっては奇跡の時間。
と、のんきなことを言ってはいられない。
ほんとに、紙の上では字が書けなくなってきている。
パソコンやスマホなど、便利なツールがあるお蔭で、効率は上がっているけども、
これを失った時がやばい。
ひらがなしか書けないおばあちゃんになってしまう。
まずい。このままボケたら大事件。マズすぎるのでなんとかしよう。
文字を書かなきゃ。
とりあえず、姪甥と一緒に漢字だな。
というわけで、漢字の勉強をしようと思う。
目標がないと何もできないだめ人間なので、とりあえずの漢検2級。
6月の試験はもう間に合わんので、10月目標。