新しい扉を開いたお灸ライフ。
毎日色々なツボに挑戦して、試しているのだが、
困ったことが2点発生している。
1つは、このソフトな灸ではもはや、物足りない。気持ちいいけど、何か足りない。
すでにパンチの利いた強めのお灸を身体が欲している。プリーズ。
2つ目は、思った以上に煙が出る。右半身、左半身に3つずつ、計6個も発煙すると、お部屋が真っ白に。火災探知機に気づかれやしないかと、はらはらする。
そして、自分でも気づかぬうちに、匂いがつく。
仕事から帰宅して玄関を開けた途端、「うっ!煙臭い!!!」と思った。
知らぬ間に、煙まみれな女に変身していたようだ。やばいな。会社で「あいつ、燻製臭くね?」と言われかねない。スモーキーな香漂う女。私が男だったら、渋すぎて嫌だな。まずい。
煙の出ないお灸もあるにはあるが、やっぱりお灸のライブ感を高めるためには、炎と煙は必要なんだなあ。
外で使うべきか?ベランダお灸女になるべきか?
少しお灸探求を続けてみたいと思う。