きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

ドラマのこと。

 

本日のヤフーニュースを見ていたら、

私が毎週楽しく視聴しているtvNのドラマ「この人生は初めてなので」がガッキーの「逃げ恥」のパクリだと書かれていたので、おばさん、ひとこと申したくて思わず書いてしまった。

ローン返済に窮している男性と、住む場所を失った女性が同居し、複雑な事情から2年限定で契約結婚をする、という状況が、見ようによっては同じかもしれない。

が、全く内容が違うから!!!怒

 

まず、主人公のジホ(30歳女)は、立派に脚本家という職業を持っているし(監督のセクハラによりドラマ制作を降板し、現在はカフェでバイト中)、相手のセヒ(36歳男)も独身だけど、元婚約者もいた人で、源ちゃんのような独身のプロ、でもない。童貞でもない。

むしろジホの方が、ソウル大卒の秀才で、今まで誰とも付き合ったことのない奥手な女の子の設定となっている。だから、恋愛については、恐る恐る、じわじわと進んでいくので、見ているこちらもじらされながら、一緒に傷つき、一緒にドキドキしてしまう(笑)。途中、ストーカー事件や、セクハラ事件等、色々な事件が入り込んでくるのも飽きさせずに面白く作られている。

「人生は~」というくらいなので、あちらの有名作家の著書や詩の引用から、人生について語られることも多い。ジホや周りの人の口から、「文章」や「文字を書く」、という言葉が多く出されていて、強調されている。文学的要素もかなりある。

 

それに、親友二人のそれぞれの恋愛、仕事、人生についてもしっかりと描かれており、3人3様、視聴者も誰かには感情移入できる仕組みとなっている。

そして、極めつけは、セヒの飼っている猫が!猛烈に!可愛いっ!!!!

ラグドールかな?!

ちょっと、次はラグドール飼ってしまおうかな?!!と思わせるくらいに、可愛い。

この猫だけでも、見ていて癒される。大人しくてお利口さんなんだわ。。。

 

現在、ドラマは、偽装結婚している二人の気持ちが「好き」から「愛情」に変わりつつある段階に入っているが、そこに彼の元婚約者が現れて(しかもドラマ制作会社の代表として、作家のジホをスカウトしている。そして3人はまだお互いに全く気付いていない><)、さてどうなるの?!!!という状況である。親友のホランは7年来の彼氏と別れてしまい、この先心配であるし、目が離せない。

 

全然、逃げ恥とは違うがなーーっ!!

これをどうして、ぱくりと思うのか、理解に苦しむ。上辺だけで、この人ドラマをちゃんと観てないで書いてるなと分かってしまう。

驚きの、出汁。

 

先日、知り合いから、出汁パックをいただいた。

 

先日の週末も金曜~土曜にかけて、24時間断食を実行したのだが、

断食明けの回復食のお粥を作る際に、そういえば出汁があったなあと思い出し(ダジャレじゃないww)、出汁粥を作ることにした。

 

出汁パックを鍋に2つぽん。水を入れて、しばらく浸す。

それから火をかけ、沸騰後2分したら取り出す。

解凍したご飯をブチ込み、米粒がトロトロになるまで2,30分煮る。

で、出来上がり。

 

味見をしてみて、びっくりマンボウ!!!(ノ ̄□ ̄)ノ

 

っ超ーーーーーーー!!!!!!!

旨いんですけどぉっ!!!!!\(*T▽T*)/

驚きすぎて、味見スプーンを落としそうになったわよ。

 

この出汁、す、すごい。只者じゃ、ございやせん!

パッケージをよく読むと、「本枯れ節、荒節、焼きあご、さば枯れ節、椎茸、昆布」が配合されている。超!!贅沢!!

鰹節にありがちな、食べた後、舌に残る微妙なえぐみが全くない!

でも、コクはしっかりあって、後味がすっきり。旨みだけが舌に残る。

正直、出汁の本山、茅乃舎以上だと思う。

やばい。

久々に、飛び上がるほど美味しいと思うものに出会ってしまった。

早速母と妹や仲良ダチに配ろう!正月のお料理はこの出汁でいこうと思う。

 

その名は、味の素の「ほんだし 華だし」

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1袋に6個×4パック入り。

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美味しい出汁を求めている人には、

これは、ほんとにおススメの品よ!!ヽ(^◇^*)/

ジッパーの誤解。

 

数年前に、韓国で買ったスリムジーンズがある。

太ったなと思うとそれを戒めのごとくに履いている。

それを履き、我が脚の、焼き豚みたいにむっちむちした醜い姿を目の前にすると、

「ひぃーーー!!ぎゃーーー!!やばい。痩せなきゃ、やばい!!」と尻に火が着き、減量が成功してくという仕組みだ。

 

このスリムジーンズ、履いている間によくジッパーが下がり、

社会の窓(ふ、古いですな)全開となっていることが頻繁に起こる。

これは、肥満のせいだな。

太ったから肉の圧で下げているんだ。

と、ずーーーーっと思っていたのだが、

違っていたことを、本日発見した。

 

あまりに下がるので、なんだかなあと、身体を折り曲げて、ジッパーの状態を確認したら!

あら!

元々、ジッパーの始点と終点がずれて縫製されていたのだ。なので、上まで完全に上がりきず。中途半端な位置までしか上がりきっていなかったのだ。

ここ数年、まったく気にせずに履いていた。

 

肥満児は肥満児なんだけど、ジッパー問題と肥満はあんまり関係なかったみたい。

 

 

本気で熟睡。

 

私のオフィスは、普段誰もいないことが多く、

私一人きりで一日過ごすこともある。

 

先日、仕事中に眠くてどうしようもなくなってしまったので、

打合せスペースにあるソファで横になってみた。

この日も既にみな外出して戻る予定がなかったから。

 

しかーし。

横になっただけのつもりが、なんと、熟睡していたw( ̄△ ̄;)w

 

来客のピンポンが鳴って慌てて「びくぅっ」と、飛び起きたら、

なんと30分以上経っていた。

月イチで来ていただいている珈琲屋さんのマシーンメンテナンスだった。

 

あぶねえ。。。

 

この人が来なかったら、私は次の朝まで眠りこけていた可能性大。

w( ̄▽ ̄;)

 

我ながら、とんでもない野郎だと思う。

 

苺可愛や。

 

お仕事先のお姉さまから、お土産をいただいた。

 

箱からして、可愛い。

 

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おされ~♪。

「AUDREY」というお菓子屋さんだそうだ。高島屋で購入されたとのこと。

開いてみると、

あら、可愛い!苺ちゃんの世界だわ。

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おひとつ出してみると、

下半球のチョコに苺が浸かっているような。鬼太郎の親父みたいだね(笑)

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実食すると、チョコはシャンパンのガナッシュで、柔らかく、シャンパンの味が効いている。アルコールはちょっと強めかもしれないので、お子様はちょっとやめた方がいいかも。

そして、驚きがこの苺ちゃん。フレッシュ!しゃきしゃき!酸味も甘さも丁度いい。

たぶん、すごい良品を使用しているのだと思われる。

なにこれ!美味しい!!!

 

これは、いいお持たせになると思う。BBAも他社へ伺い時にはお土産にしたい!

オンニー!コマウォヨー!!

 

 

先人の跡。

 

今のマンションに引っ越す際に、蔵書を全部実家に預け、

お気に入りのたった5冊だけを持ってきた。

 

理由は部屋が狭すぎて、置く場所がないから。

 

あと、昔書いたかもしれないけど、現在独り身の自分が死んだとき、ゴミ(私の私物)となるようなものを残しておくのは、私の遺品を処分する立場にある甥や姪たちに迷惑をかけることになるので、忍びない。(私自身、全然会ったこともない大叔母様の遺品を整理したときに色々思うところがあったため。正直、知らない人だらけの写ったアルバムとか、どうしたらいいか大変に戸惑うのだ。捨てるにも、かなり心を傷めたので、あの子たちを同じ立場にさせたくはない。)

 なるべく荷物は少なくしておきたいと思っている。貰って嬉しいなと思うものだけを残していたい。(そうなると、ハイブランドやダイヤ、18-24金などの宝石とか、時計になってしまうけど。あと絵画や、文学全集くらいかな?好みに合わなきゃ売ってもらって構わない。その時にある程度、お金にできるものを残そうとしている。)

 

閑話休題

できるだけ本は買わないで、家の裏にある図書館で借りるようにして過ごしていたのだが、私の住む文京区は、文教と言われる街なだけあり、本を読む人口が多いようだ。東京大学を筆頭に、学校が多くあることも理由かな。

ベストセラー作品や話題作品の予約が500番待ち、などザラである。

すっかり忘れた頃に連絡がくるので、こういうスタイルはもう面倒だなと思うようになってしまった。

 

なので今年に入っては、amazonで古本を1円で購入し、読んだら次々と誰かに差し上げるか、捨てるかしているのだが、最近、そうそう気軽に捨てられなくなる本に出会ってしまい、困っている。

 

先日、沢村貞子さんの『老いの道連れ』を古本で買った際、

本の間に、この本を最初に新刊で買った人のレシートと、書店のしおり、

そしてその人が古本屋さんへ売ったであろう、次の主の入れたしおりが挟んであったのだ。

ああ、この頃、この書店で買ったんだあ、、、。

男性なのかな、女性なのかな?どのくらいのお年の方なのだろうか、、、等、色々な想像が膨らんできてしまう。

こういうものを見てしまうと、私も次の人へ何か挟んで受け渡した方がいいんじゃないか?と余計なことを考えて、気軽には処分できなくなってしまう。

 

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そして次に手にしたのが、

建築探偵でお馴染みの、建築家の藤森教授と日本画家の山口晃さん共著の

『日本建築集中講義』。

これも1円で手に入れた。

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そして読み進めていくと、あら!!!

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アンダーライン入り!!!(笑)懐かしい。

そして、2色使い!!

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恐らく、建築学科や建築を勉強している学生さんの本だったのではないかしら。しかも、雑なラインの入れ方からして、男子学生か?!(笑)

そして、謎なのは、ラインの内容に統一感がないこと(笑)。

一体、この子はどういうレポートを書くために、ここを抜粋しているのだろうか??と思われる個所が複数あったりして、面白い。ラインの内容を追っていても、共通点が見つからないのだもの。

私にその意味を理解するだけの読解力がないだけなのかもしれないがww。

 

どちらも、本そのものの内容の魅力は然ることながら、それに付加してかつての持ち主の人柄が伺えたり、そこから先のその人の暮らしぶり、人生までも妄想できるのが、古本の面白いところ。

古本だから、簡単に捨てられるだろうと思ったのに、新刊よりも尚のこと、別れ辛い状況となってしまっている。困った!!!

 

英語が宇宙。

 

日々の記録を見ての通り、ほぼ韓国語まみれで生活をしている。

それなのに上達しない不思議。。。くすっ。

ただ、韓国語は趣味の一種なので、ずーーっと続けていればいつかは上達するさ、くらいに楽観的に考えている。

 

と、ここで最近、BBAにとって悩みの種がひとつある。(ことをたまに思い出す。)

英語である。

 

BBAの会社はグローバル企業の一員となっているらしい(超絶、他人事)ので、

たまーーに、関連会社から、ばりっばりのイギリス英語や、ほとんど聞き取り不能なインド英語で電話を受けることがある。

このポジションにいると、だいたい内容は同じようなことなので、マニュアル通りに応えていれば乗り切れるのだが、それでも何言っているか分からないときは、焦るし、幽体離脱の如くに気が遠のく、ことがある。

 

ここのところ、韓国語教室が毎週あるために、更に英語と距離が生じ、完全に忘れてしまいそうになっている。

それじゃあ本業に支障を来し、まずいことになるなと、自分なりに対策をしているのが、

Eテレの「しごとの基礎英語」と「おとなの基礎英語」を毎週録画して、まとめて見ること。

始めはテキストなしでテレビだけで見ていたのだが、ちゃんとテキストも見ながら勉強した方がいいのかなと、10月からテキストも買って、読みながら、視聴することにした。

それがーーーっ。

テキストを買った途端に、更に見るのが面倒になってしまったのだ。

今までは週に一度は録画を一気見できていたのに、2週に1度くらいにさぼっている。

そしてそれと同時に、英語が更に聞き取れなくなっているという不思議、、、ではなく、英語が耳に全く馴染まなくなっていることに気づく。

まずい。

早い会話がほとんど宇宙語に聞こえてくる。

そして、自分の中でとっさに出てくる言葉がもはや韓国語になってしまっているというカオス。

あと、発音の舌が、完全に英語の舌でなくなっている。以前は普通にできていた言葉も、ものすっごい発音しづらくなってしまっているーー!!

ああ。まずい。

やっぱり週に1度以上は英語聞いていないとだめなようだよ。

あー、面倒くさい。ここにも試練があったなり。

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10月からメンバーがリニューアルされた。以前のホランちゃんが良かったなあ、、、。