先日、墓参りへ行った際。
読書中毒の母から、「勉強の合間でいいから、気楽に読んで!面白かったから。」と、私に貸そうとわざわざ本を持ってきてくれた。朝井まかて氏の『類』。
こ、これさぁっ。
分厚すぎっだろ?!!(笑)。
494ページ><。
確かに、面白そうではある。
森鴎外の家族の話だし。想像するだけで、わくわくする。表紙は類さんの画だよね?
でも、決して「勉強の合間」に、気楽に読める厚さじゃない気が…するよ。
早く読める方じゃないし、ちょっとずつ読んでいる傍から忘れていく自信もある!
まず、勉強のテキストと一緒に持ち歩く余裕がない……orz。
通勤カバン、取っ手がブチ切れる(笑)。
これまたこの本が、誘惑と罪悪感のひとつと化してしまう。困った。