ここ数日、外ランチを止めている。
理由は、ランチタイムに会社の会議室の「大画面4Kテレビで韓国ドラマを見ること」にはまっているからだす。
勉強もせねばらない現在、心のオアシスである韓国ドラマを見る時間(寝る前30分のドラマ時間は除く)を、どうやって捻出しようか?!と悩んでいたら、目の前に会議室のでっかいテレビがあるじゃないの(笑)。
そうだ。お昼休み1時間ちょっとで、1話ずつ見られるじゃん!(わが社はその辺超自由なんで大丈夫)
と思いついてからは、毎昼、外で急いでお弁当を買い、ダッシュで会議室へ飛び込んでいる。
ただ、持ち込むBDは、あんまり恥ずかしいタイトルは他のメンバーに発見されたときに嫌だなと(いや、もう充分辱めは受けているんだけどさーwww)、今は「楽しい監房生活」を見ている。
そこで驚いたことがひとつ。
自宅のテレビ画面(36インチ)では分からなかった、俳優さんの細かい演技や、セットの工夫に改めて気づくことが多々あるのだ!!
え?!こんなのあった?!というようなカットや、画面の見切れ際の刑務所内の美術の細工をたくさん発見している。既に2度見ているのに関わらずである。
大画面、やっぱりすげえ。
もちろん、スマホやタブレットなどの小画面でも十分楽しめる内容に仕上げているとは思うけど、結局は大きい画面で見なきゃ、製作者の本当の趣旨は読み取れないのじゃないかしら……。コンテンツのパフォーマンスを十分引き出してあげないと、勿体ない。
正直、BBAなんで、小さい画面で見ることは目が疲れるから無理なんで、大きい画面で見ることしかできないのだけどね。
しばらくは、お昼の大画面視聴を楽しみに生きていきたい。