韓国のタレントに興味のない人がよく言っているのは、
誰もかれもが似ていて全く区別がつかない、と聞く。
まあ、ボーイズグループなどを見ていると、見分けがつかない子もいたりするので、分からないこともない。
だいたい、年配の人がよく言う話なんだな(笑)。
うちの親などもろにそうで、ぺ・ヨンジュンとパク・ヨンハ(母が唯一好きだった韓流タレント)くらいしか判別できていない。
BBAは、演技ドルたちをドラマで見れば、だいたい見分けがつくようになっていたのだが、ここにきて、ドラマを見ても、見分けがつかないというか、どーみてもそっくりだろ?!と驚いた二人がいた。
今更なのだが、今「野獣の美女 コンシム」を見ている。
主演は、ガールズデイのミナなのだが、どーみても、「応答せよ~」のシウォン役をやったAピンクのウンジに見えてしまう。そっくりじゃね?!ハスキーな声も同じだし。
何度見ていても、「いやー、ウンジにしか見えないなあ」と思わず独り言がでてしまう。
とうとう、BBAも区別がつかないと言っていた年寄りたちの仲間入りを果たしたのだろうか。
それとも、美容整形の先生が同じなのか(先生が同じだと仕上がりが一緒になるとよく聞く。)。
北方、大陸、南方から渡ってきている日本人に比べて、大陸からが主となる韓国人の顔のタイプは少ないとも聞くので、似ている人が多いのも理由かもしれないけど。
ドラマの方は、そこそこに、面白い。
コン・シム、おかっぱのカツラと茶色の長い髪のときの印象が全然違うので、女性って、髪型でだいぶ女度が変化するんだなあと勉強になった(笑)。