湯たんぽを愛用して10数年。
実家が木造家屋だったので、東京なのに冬は超絶寒く、寒がりの母と共にPDCAを回し続けた結果、防寒対策には長けている方だと思う。
最近、更に身体が温まる秘訣を取得したのでご紹介したい。
就寝前30分頃に、熱めの湯を入れた湯たんぽを布団の中に入れておく。(小さ目のシリコン製がおすすめ)
その時、湯たんぽを置く場所は、お尻の位置あたり。
お尻があたる近辺がぽかぽか温まってきたら、布団の中に滑り込むのだが、
その湯たんぽをお腹の上(おへそから下あたり、下腹部の上)に置いて寝る。
それだけ。
それだけなのに、いつの間にか全身が温まって、ぐっすり眠れるの!!
それでも足が冷える、という人は、足元にも入れて、2個持ちで寝たらもう最強だと思う。
以前は会社にいても、お腹やお尻がなんだか冷たいな~という時があったのだが、驚いたことに、腹湯たんぽをしてからは、ずーーーっとお腹もお尻も温かいまま。
そのお蔭か、生理前や生理中の鈍痛や不調がなく、生理も軽くなった。
お腹の中は大事な血管がたくさん通っているので、温まることで血流が良くなり、全身に血液が循環していくからじゃないだろうか。
冷えでお困りだったり、生理が重い人は試してみるといいかも。