きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

彼の名は。

 

はちでありました。

 

マンションのエレベータでたまにご一緒するわんこ。

 

先日、帰宅時にまたご一緒したので、勇気を出して、ご主人にお尋ねした。

 

「この子のお名前はなんですか?」

 

「はちです。八歳です。」

 

はちも、自分のことを話題にしているのが分かるようで、「よろしく」、と私の足元に鼻をつけてご挨拶してくれた。

 

か、可愛い……。

 

八歳ではちかあ。ゴロも良くて、ちょうどいいお年頃ね。

 

今度はなでなでできるようになりたい!!

パイナツプルとかいちごとか。

 

金曜夜は、もう春が近いというのに、まだ続いている新年会に参加。

主催者さんが日頃仕事でお付き合いのある、老舗ホテルのバーで宴会。

ホテルのバーで宴会なんて、最初入ったバブルな会社以来で落ち着かない。

飲み物もド派手なカクテルばかりで何がなにやら。

すべてが不思議なカクテルばかりだったので、みんなで回し飲みした挙句、酔いが回る。ぐるぐる回る。

とりあえず、お知り合いの頼んだカクテル。パイナップル1個、の中にカクテルとな。なかなか巡り会えなさそうなので、パシャリ。

ぐるぐる回る中、わけが分からないなりに、ほのぼのと、楽しい会であった。

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次の日、昨日のカクテルちゃんぽんの結果、昼まで泥酔。1日が勿体なく過ぎていく。

 

日曜日は、群馬にいる三女のところへ、次女一家が米をもらいに行くから母と共に一緒にいかないかと誘いがきた。

早朝5時半起きで実家に戻った。こんな早起きは登山の日以外ではありえないが、頑張って起きた。

三女の家に着いて休憩した後、姪や甥たちが行きたいというので、車で2,30分くらいのところにあるいちご農園で、いちご狩りをすることになった。

着きました。陽一郎園。(不思議なことに、向かいには原田園といういちご農園が。他には何もない場所に、向かい合ってのライバルなのかな?)

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ここの名物なのかな?フォルクスワーゲンがいちごのコスプレをしている。

家族連れが、この車の前で子供を並べて写真を撮っていた。

受け付けの近くにあったハウス。熟れたのとまだ白いのが半分くらい。

このハウスは立ったままで、摘んでいくタイプ。

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受け付けに並んで、指定のハウスへ行く。

私たちのハウスは、2歳の子供もいるので、屈んで摘むハウスだった。

この日は結構な混雑で、どの畑のレーンにもわらわらイチゴに群がる人がいた。

 

そして、ここからは、いちごを積むのに夢中になってしまったので、写真は一切なし(笑)。

とちおとめ、べにほっぺ、あきひめ、ジューシー、もういっこ、という品種を畑の列毎に積みながら食べていく。

私と甥っ子が感動したのは、ジューシーという品種が瑞々しくって甘かった。あまり市場では見ないので、栽培が面倒なのかしら。

結局、私は20個以上食べただろうか。大人が1500円なので、ちょい高いかなあ、、、とも思うけど、結構な種類と良品質を提供しているから妥当なのかな。

大人でも楽しい体験ができた。

 

三女の家に戻る途中、恒例の無殺菌はちみつと野菜を市場で買い、三女の家で子供たちがひとしきり遊んでから、近所の回転寿司で寿司を食べて帰路へ着いた。

 

移動も多く、果物好いた週だったなあ。

 

 

視聴ドラマ。

 

ただ今視聴中。

遅ればせながら、「賢い刑務所生活」。

ネットフリックスだと字幕付きなのかもしれないが、私が見ているサイトはノー字幕なので、私の語彙及び読解力では、結構難解!! 

オジサンたちの早口や特におじいさんのボソボソ声が全然聴き取れなくって……。何度も挫けそうになる。orz

しかし、この困難に抗ってでも、見たい!と思わせる面白さ。

やっぱり応答せよのシンPDの製作総合力はさすが。

パク・ヘスは「六龍が飛ぶ」の演技がいいなと思っていたので、主演として見ることができて嬉しい。

イ・ギュヒョンは「秘密の森」の演技とは180度真反対な役で驚く。演技上手!!

応答せよメンバーもたくさん出演していて、何よりトクソンの弟役のノウルが無事に白血病を克服し、復帰していたことに感動!ノウル~、良かったよぅ~。(T T)

芸達者がたくさん登場しているので、全く飽きさせない。

これも、傑作になるんだろうな。

そして、いつか日本でリメイクとかされちゃうんじゃないかな、とBBAは予言。

 

そして、たらたら見ていた「リターン」。

なんと、主演のコ・ヒョンジョンが途中降板!!!げーーーーっ。

きっと、予定よりもわちゃわちゃして終わるんだろうなー。結構面白くなってきていたのに、残念よっ。しかし、ちゃんと最後がちゃんと着地するのか見守ろうかと、視聴は続けるつもり。

オリンピックといえば。

 

平昌オリンピックが始まっている。

BBAもそこそこTV観戦して興奮している。

 

オリンピックの開会式といえば、

「応答せよ1988」の1話で、ヘリ演じるトクソンが、ソウルオリンピックの開会式でマダガスカルのプラカードを持つという内容があったと思う。結局、マダガスカルが不参加を表明し、悲しみに暮れていたトクソンは急遽ウガンダのプラカードを持つことで開会式に出られた。

 

そのマダガスカルが、今回の平昌オリンピックに久々に出場するというので、ソウルの関係者がトクソンに、プラカードを持たないかとオファーしたのだという!

でも、ガールズデイのスケジュールが合わないようで、調整中だということで、当日のお楽しみに、開会式を見守っていたのだが、

トクソンは、マダガスカルのプラカードには現れず。

 

でも、トクソン、ちゃんと聖火リレーに参加していたのね!

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(韓国サイトより拝借)

一番左が、トクソン、でなくてヘリ。

応答せよ好きには、ちょっと気持ちが上がった一場面であった。

部屋が酒場と化す(粕)。

 

帰宅して、玄関のドアを開けた瞬間。

うっ。(; ̄Д ̄)

 

酒くっさっ!!!!\(* ̄□\)

 

部屋が酒の臭いで充満している。

 

酔っ払いのオジサンが何人も詰め込まれたような酒臭。

 

犯人は、朝晩に飲んでいる甘酒。

 

毎日1日分を小鍋で作り置きしているので、BBAが出社したあとも、鍋からは酒粕から醸し出されるお酒の香りが漂っているらしい。

 

来客がビビると思う。

アル中女の部屋に間違えて入ってしまったと。

 

冷蔵庫で保存するとか、保管方法を変えないとまずいことになる。

 

そして、本日も、いまだに続いている新年会へ参戦。

酒浸りがまた酒臭い部屋へと帰っていく。\( ̄ー ̄;)

女京都旅②

2日目。

 

スイートのベッドは寝心地が良い。(ドラクエの朝のテーマ音が流れるくらいにwww)

完全熟睡で快適に目覚める。

というのも、不明者も私も、寝たらじっと動かず、歯ぎしりもせず、いびきもかかず、寝言も言わず(この辺、自分では分からないのだが、周りがそう言うので信じている)、ただ死んだように固まって寝入るタイプなので、お互いの騒音に脅かされることがなかった。素晴らしい。彼女が男だったら、、、。もしくは私が男だったらどんなにいいことかっ!!

 

ぱっぱと支度をして、ホテルをチェックアウト。

荷物と共に、ホテルの送迎バスで京都駅へ。送迎バスって快適。

京都駅に着くと、とりあえず新幹線乗り場の近くのロッカーに荷物を預ける。

やはり、年間5500万人が訪れるスーパー観光都市。

ロッカーが、全然空いていないっ!!!!1階にあるロッカーはほぼ全滅。

そこで、BBAが知るニッチな…というのか、BBAが学生だった頃からあるロッカースペースに行くと、ほらほら、空きまくりっ!!嬉

JR京都駅地下の、トイレの先の奥~の方にあるロッカースペースである。困ったら、ここへ行くべし!

ついでに地下街で軽い朝食。パニーニセットを食べる。旨し。

 

荷も軽くなったので、出発。

本日は、この旅の要、「待庵」へ参るのである。

京都駅に入ったものの、何線に乗ったらいいのか迷ってうろうろしていると、すかさず不明者が、「外人のふりして聞いてくる」と、目の前にある外国人専用窓口に尋ねに行った。

何やらいろいろ話した後、「あの窓口、ほんとに日本語できる人いなかったよ。英語と中国語だった(笑)」と戻ってきた。英語で乗り換え案内を中国人に教えてもらったそうだ。なんだか不思議な都市になったものだな。

 

 京都線に乗り、山崎駅へ。

駅を降りるとすぐ目の前に、妙喜庵が。

 

妙喜庵。室町時代明応年間の創建で今の重要文化財及び庫裡である。

予約した時間に入り口を開けるとお寺の息子さんかな?若い人が出てきて、先客の鑑賞が終わるまでお待ちくださいと書院の奥の間に通される。恐らく30分前に予約をされた先客であろう、方々が退き、荷物を置いてどうぞ、と書院の間に案内されて、待庵とそのお庭を眺めながら、建物についての説明を受ける。

茶室 待庵(国宝)。妙喜庵三世功叔禅師の時代、有名な天下分け目の天王山合戦が起こり、羽柴秀吉明智光秀を討とうと姫路より軍を進め山崎に至り、陣を敷いて陣中に千利休を招いて二畳隅炉の茶室をつくらせた。利休は功叔禅師と共に秀吉に茶を点じ禅を談じて陣中の苦労を慰めたと言われる。その後、待庵は解体され、妙喜庵に移築されたといわれる。建物の構造の詳細は、以前日記に『日本建築集中講義』についての感想で、記しているので割愛。

茶室待庵は、千利休独特の構想で建てられ、現存する茶室建造物としては日本最古のものであり、千利休の遺構としては唯一のものだそうだ。

一通り説明を受けた後、サンダルに履き替えて、庭から待庵の内部を見学する。本で読んだ通り、掛け込み天井と棹縁天井の組み合わせや、柱を隠して壁を塗っている点など、2畳構造とは思えない広さを感じる。それに躙口が普通のものよりやや大きいのは、利休が大男だったからだとうかがえる。また、連子窓や下窓の大きさや位置は、室内の光彩の効果を計算して設置しているようだ。本当に、無駄なものを一切そぎ落とし、究極のシンプルを求めたのかもしれない。

広く見えると言っても、結局は2畳スペースなので、懐石の際には最大でも3名で行われたのではないかと。

 

再び書院に戻り、縁側や柱を眺める。不明者が柱にある矢じり傷を見て「わー、すごい。この傷ひとつで戦があったということがわかるねっっ!!」と興奮する。柱には、5,6か所に、矢じりのひし形の傷が刻まれている。江戸時代は長州藩が屯所としても利用していたそうなので、藩士達が柱を突いて遊んでいたのではないかと言っていた。

また、書院の柱はすべて、面取りされていたのだが、「室町当時の流行の形だったのではないか」と、お寺の方の説明。

と、ここでまた不明者が「これは絶対、風水だと思う。中国は柱の角を向けると不吉だと言われるので、面取りするのよ。これは、風水!!」と宣言していた。不明者は中国でも仕事をしていたので、中国文化にも詳しい(特にアンダーグラウンド方面に、殊の外、詳しいwww)。 家に帰ってから調べてみたら、室町当時は、日明貿易が盛んであったこともあり、中国の影響を受けていることも否めない。不明者のお蔭で新しい発見ができた。さすが、多文化享受者。

30分、たっぷり説明を受けて、見学は終了。次の見学者が来られたので、入れ違いで出る。

 

せっかく山崎へ来たのだからと、もう一つの観光スポット、大山崎山荘美術館へ。ここは5,6回行っている。この洋館好きなのよね。

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特別展は、濱田庄司の作品展だった。こちらも益子で何度となく拝見しているので馴染み深い。

今回は、建物のディテールを注意深く観察。柱も、照明も、壁もほんとに凝っている。居間の暖炉の上の石版(画像石)の彫刻も素晴らしかった。中国時代の墳墓の装飾に使われた彫刻がほどこされた石だそうだ。中国なのに、模様の柄が馬車柄でちょっと昔のセリーヌみたいで素敵。ここでまた不明者が「えー。お墓の石、盗んできちゃったのかな?!悪い人じゃんっ(笑)」というので、「えー。たぶん、オーナーが日本の実業家なので、ちゃんと、お金は払って買っていると思いますよ」と、不毛な会話を繰り広げる。

地中館ではお馴染みのモネの「睡蓮」やルノワールの「裸婦」などを間近で見る。「睡蓮」って離れてみると、蓮の花びらや水面のさざ波の繊細さを感じられるのだが、間近というか、描いている側の立場から見ると、何が何だか分かって描けているのかな?と不思議に思う。近距離だと、もう油絵具べたべたで、花なんだか、草なんだか、水なんだか、混乱しそう(笑)モネ、さすがだわ。

そして、私たちが一番食いついた作品が、2階へ続く階段の途中に展示してあったBobbin社製のPlayingRhythmという時計。糸に錘がつけられていてそれが一定の間隔で動いていくことで時を刻む、要はからくり時計なのだが、結構な大きさで、これほど複雑な造りのものを見たことがなかったので、10分くらい二人でじーーーーっと立って見つめていた。その後、ネットで調べても、誰が、どういった経緯で、どういう目的で作られたのか等の情報は出ていなかった。この構造、他の時計でもあるのだろうか?見たことないので気になる。

たっぷり見学して、2階のカフェでケーキとコーヒーをいただいて、館を後にする。

 

その後、京都駅に戻り、伊勢丹でお土産を買い、帰りの新幹線で食べるお弁当を買い、東京へ戻った。

 

いやあ、今回は、異文化人間が一緒にいたということもあって、普段とは違った目線で京都と接することができて、とても楽しかった。不明者とは20年以上の付き合いなのだが、初めて知ることも多かったし、意外と一緒にいても空気にように自然で、全く気を使うことがなくて、すごく快かった。気が合うというのか、遺伝子が合うというのか、そういう気持ちよさを感じた。また機会があれば一緒に旅をしたいなあと思った。

 

今回の自分へのお土産は、これ。

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藤吉のお抹茶と玉露、原了郭の黒七味、阿闍梨餅。

渋い。というか、ジジイ。

女京都旅①

 

1泊2日で京都へ行ってきた。

同行者は、元行方不明者の同級生。

海外に在住すること十数年。数年ぶりに日本に帰ってきたので、久しぶりの日本文化もいいだろうと誘ってみた。

 

新幹線のぞみに乗って、京都へ。

京都駅に降り立つと、あれ、あまり寒くない!

どれほどの寒さかと恐れていたのだが、拍子抜けした。東京の方が、よっぽど寒いよ。

 

本日の宿は、京都ホテルオークラなので、京都駅横にある、オークラの荷物預り所で先に荷物を預けてしまう。

東山にあるウェスティン都ホテルもそうだが、京都駅で荷物の預け受け入れができるというのは便利だと思う。海外からの観光客も多い昨今、コインロッカーに空きがないということも起こっているようなので。

 

その足で、再び京都駅へ。

京阪宇治線で、宇治駅で下車。てくてく歩いて、宇治上神社へ。

なぜ宇治上神社かというと、以前に購入して持ち歩いていたお守りを納めにいくため。買った神社で納めるのが一番いいかと思ったので。

(途中、手前に建つ宇治神社宇治上神社だと間違えてしまった。でも、宇治神社も素敵だった)

世界遺産宇治上神社

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 宇治上神社主祭神は、「莵道稚郎子(うじのわきいらつこ)」と、父の「応神天皇」、兄の「仁徳天皇」を祭っている。

神社の中には、ちらほらとウサギをかたどったものが置かれているので 

 不明者(以下、友人を不明者と統一する。笑)が「ああ。兎年だから?」ととぼけたことを言っている。「今年は戌年だよ!!犬好きでしょうよ」と、のんきな中年女二人。

なぜ、兎なのかというと、この地名の「宇治」は、昔はうさぎのみち「莵道」と書いて「うじ」と読んでいたそうだ。昔はうさちゃんがたくさん駆けていたのだろうか。

そして、国宝の拝殿。1215年頃建立されたもののよう。質素だけど、荘厳。ごてごてしていなくて、私は好みである。

 

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境内をぐるぐると廻って見学。聖域で清められた気分になる。

無事に社務所で御守も納められた。

 

さて次は、宇治にきたので、こちら。

平等院

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着くとちょうど、鳳凰堂内部拝観の開始時間10分前だったので、300円を払って内部も見学することに。たしか、以前来たときは補修工事中だったので入ることができなかったのだ。以後、撮影禁止区域なので写真はなし。

内部は、阿弥陀如来と、長押の上に、如来を囲む雲中供養菩薩が52体。半分は本物で、半分はレプリカだそう。半分の本物は、ミュージアムに展示されているそうだ。雲の形が不明者がしていたピアスとそっくりで、「まさか、これに掛けてつけてきたの?」と聞くと「違うよ~、これは、タイ語の9の形だよ~」と。京都旅行に、タイ語の9をつけてくる女も不思議だわ。でも嫌いじゃない(笑)

内部の壁画も1000年前のものなのでうっすらと見えるくらい。如来の右側の壁画に不思議な文字が書かれているので、解説の方に、あの文字は何なのかと尋ねたら「当時の落書きです」とのことだった。おそらく江戸時代くらいのものじゃないかという。江戸時代にも、グラフィティアートしちゃう輩がいたんだね。

 

さて、宇治駅へ戻りましょう。

戻る途中、小腹が空いていることに気付いたので、とりあえずの甘味。

中村藤吉 宇治店

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宇治には本店ほかに、こんなシャレオツなお店も登場していたんだね。

私と不明者が頼んだのは、お薄付きの抹茶ゼリイのセット。

1400円くらいだったかな?

最初に、お薄と羊羹が出てきた。お薄が美味しいのなんの。帰りに買って帰ろう!

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そして、抹茶ゼリイ。

だんっ!!でかっ!!

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これって、他の店舗のよりボリューミーなのかしら。

宇治川を見ながら、ガシガシ食べる中年二人。

「こんな量、食べられないかもっ!!」と最初の心配はなんのその。

二人とも完食。頑張ったで。

でも、一気に全身に冷えが回る。この辺りが、本家BBAだわね。

ガタガタしながらお店を出る。

駅の目の前に、藤吉の本店があったので、宣言通りにお抹茶と玉露を買う。

お店の方に伺うと、喫茶で出されている薄茶のお抹茶は、なんと3600円のものだった!どうりで美味しかったわけだな。私たちは、美味しく入れる自信もなく、見栄張って高いのを買ってもどうせ宝の持ち腐れだろうからと、ランクを落として1600円のお抹茶を買った。これでも十分に楽しめるそうだ。

喫茶の薄茶、美味しかったのでおすすめである。 3600円を700円でお試しあれ。

 

京都駅に戻り、オークラの送迎バスに乗って、ホテルへチェックイン。

私は京都のホテルでは、オークラが一番好きだ。クラシックで落ち着く。それに、ホテルの従業員さんのレベルが高い(サービスの質が良い)、と思う。

この日は、ツインの、グレードはまあまあ中間くらいのお部屋を取っていたのだが、

「あと2万円追加されましたら、1泊14万円のスイートにアップグレードできますが、いかがでしょうか?!」

と、フロントの方の甘い誘惑がっ。

一人1万円プラスかあ。。。

どうしようかと二人で迷う。

だが、不明者は、いつまた海外へ行ってしまうかもしれず、今後二人で旅行なんてあるかどうか分からないし、生涯で最後の一緒の旅となったら、あとで絶対後悔するだろうと思ったので、 アップグレードを所望。

ホテルークラにはスイートルームが3部屋あって、1つは皇族や海外の貴賓が泊まる超セレブなスイート、口型構造のホテルの西側すべてがお部屋。その反対東側を、4対3くらいに分けた2つのうち、3の方(スイートの中では一番コンパクト)に、私たちは泊まることに。

 

オークラでは、最近のホテルのようなカードキーではなく、クラシックな鍵を使用。エレベーターに乗ると、スイートのあるエグゼプティブフロアのみ、この鍵を専用の鍵穴に通さないと、フロアの行き先階が点灯しない。クラシックだけどかっこいい。老舗感と誇りを感じる。

お部屋に入る。

やっぱり、広い!

奥のバーコーナーには、お茶、お水、ネスカフェグストが無料。

これは有料だと思うけど、ウィスキーやブランデーの小瓶がずらーっと並んでいた。

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隣の部屋のベッドルーム。ここからは大文字も、鴨川も見える。眺めが素晴らしい。

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お化粧室。

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アメニティ。たしか、ポーラだったかな。男性専用の化粧水も完備。やはりビジネスマンなども想定されているのかしら。

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バスタブ。

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この右側には、ガラスで仕切られた、シャワーブース。

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ここのホテルの水は、地下水からくみ上げられているお水なので、水質も良いそうだ。そのまま飲めるらしい。

あっついお湯でゆっくりできました。

 

さて、ホテルで一休みして、ご飯を食べに町へ出る。

今日は、不明者がネットで見て、「なんか、日本ぽくてかわいらしいから」と、外人目線で選んで予約してくれた。

店名は「AWOMB 西木屋町

内容は、天婦羅とおばんざいの手織り寿し「衣」のみ。

ホテルから15分くらい歩いて到着。古民家をリノベーションした京都らしいお店。細くて急な昔の階段で2階に上がる。

席に着くと、飲み物のオーダーをして、お料理が来るのを待つ。お料理は、手巻き寿司セット?の1品のみなので、選ぶ手間がなくていい。

私はビール、不明者は梅酒をオーダー。

ちびちび飲みながらお料理を待つ。

 

と、半分外人になっている不明者が、部屋を見回して、「ここ、ボロ屋だねっ」と、無邪気に言う。

「ち、違う!今は、こういう建物、古民家っていうんだよ。ワザとなのよ。絶対にお店の人にボロ屋って言っちゃだめだからね!」とBBAが窘める。

「だって、ボロじゃん」とすかさず言い返してくる不明者。

「もう、だまって!しーっっ(汗)」……。

なんというか、母と不良息子のような会話だよ。不毛だよっ。

 

お盆に乗せられて、運ばれてきた。

まあ、可愛らしいこと。こういうのを、インスタ映えっていうのかな。若い子が喜びそうだわ。

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12種類のおばんざい(お刺身あり、てんぷらあり、お肉もあり、野菜や果物もあり、バラエティー豊か。そして栄養バランスもよさそう)に、右上暗いけど手巻き用の海苔、湯葉とツミレのお蕎麦、酢飯に、天つゆ、粗塩、ネギ塩、梅肉、自家製マヨネーズ、ワサビ、クリームチーズ、九ランベリー、クルミ、チョコなどの調味料いろいろ。何をどうやって組み合わせて食べたらいいのかしら?

そのまま食べても良し、ご飯に包んでも良し、いろいろ組み合わせて食べても良しで、とにかく頭を使いながら食べるので、最初、これで足りるかな?!と思っていたのに3/4程食べたところでお腹がいっぱいになってしまった。

個人的には、貝に梅肉を合わせたものが美味しかった。それに、酢飯が何より美味しかった。酢がおそらく柑橘系のお酢を使っているのじゃないかなあ。甘くてさわやかな酸味だった。

 

思いの外お腹いっぱいになったので、予定していた2件目はなし。

そのまま歩いてホテルに戻り、オリンピック観戦をしながら、いろいろとお互いのここ数年の出来事を機関銃のように話、いつの間にか就寝。

明日に続く。